🌻 5月も早くも4日!ほんとに時の過ぎる速さに、自分の思考が追いつかない。いやでも「86才という年」を実感させられる。きのう「憲法記念日」だったが、今年の憲法記念日は、ことに大事な日になった。今の日本政府は、現在の憲法についてどう考えているのか、憲法の重要性を感じているのか、私が子どもだった頃「平和憲法」という言葉を教わったと思う。日本は2度と戦争はしないのだということがまず基本で「平和憲法」という言葉を覚えた。1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法によって制定された「憲法記念日」そのおかげで、小学校1年生になった時から86才の現在まで、戦争の恐怖のもとに生きるという体験をせずにすんだ。
しかし、吾が人生もいよいよ最終コーナーを回った2026年の現在、高市早苗というどうしようもない人物が首相に君臨し、崇高な「平和憲法」が蔑ろにされつつある。私の人生の幕引きのその日に、「空襲警報」などということになりかねない。とんでもないことだ。日本の憲政史上初の女性首相という現在、その女性首相第一号が、とんでもない不適切な人物だということは、全く話にならない。人間の歴史上、今が一番重要な時とも言えるその時に、世界中で、とんでもない人物たちが権力者の椅子に座っている。2度も原爆の被害を受けた日本こそが、世界平和実現に向かって先頭に立たなくてはならないというのに、高市なる人物が首相の座にあるとは、あまりにも嘆かわしい!
私は、東京山手大空襲で生家が全焼した時5才だったのだが、二月ほど前にかろうじて父の故郷(長野県南佐久郡小海町)に疎開して、命だけは助かった。しかし、子ども時代の貧乏暮らしの中で「あの戦争さえなかったら」という両親の嘆きは心身に刻み込まれてきた。その心の傷はそのままに86年生きてきて、いよいよ吾が人生も終わりを告げる時が近いという今になって、「戦火」の恐怖が現実のものになろうとは!!!
















