2024年9月16日月曜日

気まぐれブログNO.20〜2024年9月16日(月)〜婆ちゃんもボケているけれど世の中も1?〜

 

写真は
せっちゃんからの
花の便りです
せっちゃんには「今夜(つまり9月14日の夜)のブログに載せるわ」と返信したのに、気がつけばすでに、9月16日午前3時を過ぎました。せっちゃんごめんね。このところ、本当にボケちゃって、ちょっと昼寝のつもりが、気がつけば夜も更けていたり、とんでもないところに、メガネが置いてあったり、家族がいれば「おばあちゃん!何やってるの!しっかりしてよ!!!」って叱られるところですね。独居老人は「何やってるの!しっかりしなさいよ!」と日々自分で自分を叱りつけています。でも、叱る頻度が日に日に増えてきてガックリ!!!


ボケているという言葉が適切かどうかわかりませんが、世界中のと言ってもいいくらい、各国の指導者(つまり政治家のトップ)たちの、言動は目に余るものがある。アメリカ、ロシアを筆頭に、新聞やテレビで、日に何回も目にする、世界の指導者(権力者)たちの言動。1日も早く地球全体を破壊したいと考えているかのようなそんな言動。つまり戦争をやめない、やめたくないという言動。そんな馬鹿な、私たちは1日も早く平和な地球を取り戻したいと考えていると言われるかもしれないけれど、地球の隅っこの一匹のアリみたいな存在の私からみても、アメリカを筆頭に、中国、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、イスラエルなどなどの指導者が本気で戦争をしない、したくないと考えているとは思えない。
 日本はと見れば、自民と立民の党首選、もう、へたな「なんとか芝居」を見せられているみたいで、見る気も聞く気もしない。どっちが勝っても日本や世界がよくなるという気がしない。テレビや新聞の報道を見聞きしても、核心を突く、全くその通りだねと思えるものは、皆無とは言わないけれど、「桐生悠々の<関東防空大演習を嗤ふ>」のような後々までも語り伝えられるような記事(新聞記者の本音というか、今を生きる人間としての本音)を見聞きすることは、ほとんどない。テレビの報道番組でのコメンテーターと言われる人たちの言動も、思わず拍手をしたくなるようなものは、私の見聞きする限りほとんどない。今現在の世界情勢の中で、頼れる一冊。まえにも紹介したと思いますが、お勧めの一冊を。
 
「抵抗の新聞人 桐生悠々」井出孫六著 解説 青木理 岩波現代文庫 
 2021年9月15日 第一刷発行 岩波書店 定価(本体1120円+税)

🌻 見事な花の写真から始まって、嘆き節で終わった今回のブログはここまで。