9月7日の気まぐれブログは、大学時代からの親友せっちゃんのお便りと、私からの返信。せっちゃんは、ブログ発行の日はほとんど毎回、感想を寄せてくれます。ありがたいことです。
💐 せっちゃんより
5日の東京新聞朝刊、茅ヶ崎市の、たたかい。平和をねがう講演と音楽のつどい」が、昨年9月に、開かれるにあたって、市に、後援を依頼したら、断られたことに対して、市民グループが、おかしい、平和都市宣言しているのに、何故と、裁判に、訴えた。
わが、町田市も、全く、同じ。こういうふうに、圧力を、かけているまたは、圧力を、感じさせているのが、自民、維新などの、政権だろう。
なんで、こんな国に、なったんだ?
ムラサキシキブが、色づく 秋なのに。
🌻 プロテアリリコちゃんからのお返事
9月6日清々しい朝なのに、心は真っ暗、「なんでこんな国に!?」全く同感! 60年安保の頃、未来を夢見ていたけれど、人生の最終コーナーを回って、ホモサピエンスのこんな体たらくを見ようとは!?
「ああいい人生だった」と思って死にたかったのに。
子ども、孫、曽孫世代に申し訳ない。ただ自分一人の人生としては、のちの世代に顔向けできない生き方はしてこなかったと胸を張れるけれど、全体としてこんな時代を渡さねばならぬことを本当に申し訳ないと思う。
SNSなどで他人を誹謗中傷したり、詐欺を働いたり、そんなことになんの痛みも感じない若い世代も存在するらしいけれど、彼らの本音はなんなのかなと思う。私たちの親世代は、いい世の中になった、苦労した甲斐があったと思って逝ったかもしれないけれど、私たちは、こんな世の中を残して逝くのは、申し訳ないと思って逝かねばならないのは、つらい。
80代の老婆二人の想いを、ブログを読む若い人(何人もいないと思うけれど〜苦笑)はどう受け止めるかしらね。