2023年10月18日水曜日

NO.990〜午後の散歩、近所を一回り〜

 🌻 自慢じゃないけれどほんとうに住み良い場所に家があるなあと思います。生活に必要なもの、区役所、清掃事務所、区立図書館、ケア24、郵便局、警察署、都税事務所、銀行、内科医、ミニスーパー、コンビ二、床屋さん(女性の散髪や顔のマッサージも)、地下鉄駅、現在は直接私に関係ないけれど、区立小中学校、都立高校すべて徒歩5分〜20分以内、さらにコミュニティバス(杉丸くん1回100円)を使えば、眼科医、歯科医、JR駅、ショッピングセンターに行ける。その上、徒歩1分のところに真ん中に善福寺川が流れている、広大な「善福寺川緑地公園」がある

 そんな環境のところに、30歳で結婚してから83歳(もうじき84歳)になるまで、おなじ場所の築50年の家に住んでいる。結婚当初は夫婦と夫の母との3人家族だったけれど、今では一人暮らし。ご近所の人々もかなり変わって、50年前から住んでいる人は数人で、今ではその人の孫やひ孫もいるけれど、新しい住人の方たちとも、隣近所仲良しだ。治安も良く、この50年間警察沙汰などなかった。一人暮らしの老人にとっては、ありがたいことだ。住宅地全体の道路が私道で、家の前を通る車は、ゴミ収集車や郵便や新聞配達、宅配便などの車と住民の車でなので、車の騒音もなく昼夜通して静かだし、交通事故もない。この50年間で火事が1件だけあったのが、一番大きな事件だった。救急車もほとんど来ないが、我が家は例外。夫は10年余りの闘病生活で15回も救急車のお世話(心肺停止寸前)になり、私自身も、20年夏の深夜の大怪我で救急車のお世話になった。ここまで前書きのつもりで書き始めたのに、私の悪い癖で、話がどんどんそれて、長い前書きに。。主役は、公園からご近所を散歩した写真のはずでしたが、写真はおまけになってしまいました。

公園内の「かりん広場」かりんの木がたくさんあり、現在、実がたわわに実っています。



公園の向かいにあるおたくの庭の金木犀の大木。

花ざかり。
















公園の向かい側のマンションのサルスベリ(百日紅)。

紅い花が散ったあとに実がなるのね。

初めて知りました。


お馴染み(かな?)善福寺川。いつもはこんなに穏やかなのに、大雨の時には両側の住宅地にまで溢れる水。水源は区内の善福寺池。