2025年2月28日金曜日

一寸先は闇〜2025年2月28日(金)〜2月は逃げる〜

 🌻 その昔母から聞いた言葉に「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」というのがあったような気がしますが、月日の経つのは早いものという実感を表した言葉なのでしょうね。ほんとに1月は行ってしまい、2月は逃げてしまいます。明日はもう3月、早い早い。何にもせず、「もう、3月かあ」と、ただぼんやりしているうちに、午前10時を回りました。本気で、こんな世の中にいたくないなあという気分。新聞を開けば、トランプトランプ、もうやめてくれ!と目を閉じ、両手で耳を押さえる私。ホモサピエンス出現から、2025年の今日まで、ホモサピエンスの気の遠くなるような歴史の中で、私の貧しい記憶にある、トランプに匹敵するのはアドルフ・ヒトラー」だけ。

 気持ちを入れ替えて以前購入して「積読」のトップになっている「137億年の物語」を開いてみた。クリストファー・ロイド著。野中香方子訳。株式会社文藝春秋発行。2022年4月25日第27刷。重量910g!積読」の王様だけれど、何かという時に役に立つ。まあ、とにかく、私が生きている短い間に、ヒトラーに勝るとも劣らない(この表現は変かもしれないが)こんな人物が137億年の宇宙の物語の中に再び現れるとは!

 嘆き節はこのくらいで、裏切らない植物の写真を。


<今日の詐欺メール> この前みずほ銀行からというメール(もちろん偽メール)が来たので、プリントして、銀行に届けた。「このメールに返信しないと今までの取引が無効になる」脅して、詐欺グループのメールに誘導する形のメール。きょうは、総務省なんとか課からの電話があり、ここに連絡電話をしないと大変なことになるというような話。もちろんすぐに切って、区の詐欺メールや詐欺電話の係に知らせた。全く油断も隙もないですね。詐欺問題担当の直通電話は03ー5307ー0800。とっても親切に対応してくれますよ。


2025年2月26日水曜日

一寸先は闇〜2・26事件、そして、その前後の私

🌻 今日、2月26日は「2・26事件」

NHK戦争を伝えるミュージアムより

https://www.nhk.or.jp/archives/sensou/special/warmuseum/

2.26事件は、1936年、陸軍の青年将校に率いられた1500人ほどの部隊が、天皇の側近や大臣を次々と殺害し、首相官邸や警視庁などを占拠したのが2・26事件です。2月26日に発生したことから、この名があります。将校たちは、軍主導の国家改造を求めましたが、昭和天皇の怒りを買い、3日後に拘束されました。のちの裁判(軍法会議)で、将校たちは、陸軍上層の一部が部隊の行動を容認していたとして強く反発しましたが、17人に死刑の判決が下されました。

🌻 今日、2025年2月26日(水)、東京新聞朝刊6面右側に「二・二六事件 緊迫の東京 手紙に記す」目撃記者、富山の父宛にという大きな記事が載っています。まさに歴史の証人ですね。記事には手紙のポイントものっていますし、その手紙は、文化庁運営のサイト「文化遺産オンライン」で閲覧できるとのことです。


🌻 1936年の事件なので、89年前になりますね。私が生まれる3年前です。子どもの頃、「2・26事件」の話は、親からかなり詳しく聞いていたと思います。ここでは詳しいことは書きませんが、軍隊を持つとこんな事件も起こりうるのです。この事件の3年後、1939年生まれの私が2歳の時、1941年12月8日日本軍がアメリカ(ハワイ)の真珠湾を攻撃して太平洋戦争勃発、1945年8月15日に日本が太平洋戦争に負けるまで、 ずっと戦火の中で幼少期を過ごし、さらに戦後の厳しい暮らしの中で1946年4月、小学1年生になりました。(入学時はまだ「国民学校」学制改正で2年生の時は「小学校」要するに、戦後の混乱期に小学生生活を送っていたのね。食べ物も少なく云々は、またの機会に。

2025年2月24日月曜日

一寸先は闇 2025年2月24日(月)


         












 🌻2025年2月24日午前5時57分の東の空、2階の窓を開けてパチリ。

右側の月齢25・4のお月様、見えるかしら。カメラマンの腕が良ければ、もっと見やすく  撮れるのでしょうが、残念。肉眼で見た夜明けの空と月は、言いようもなく綺麗でした!

ホモサピエンス社会は、相変わらず悲惨です。でも、空や雲や星や月、小さな草花の芽吹きは、ホモサピエンスたちの馬鹿げた行いを笑うかのように、日々美しい顔を見せてくれます。

今日も夜明けから、今現在(午後4時を回ったところですが)まで、東京の空は美しい。雪国の人々に申し訳ないと思いながら、夕月や小さな庭の可憐な花々を眺めている私です。

🌻 話変わって

東京新聞2月24日朝刊1面「2025年戦後80年」より

「東京大空襲 10万人の命が消えた日」 

「黒焦げ」地獄語る

墨田の病院内遺構 戦災センターに寄贈 

 1945年3月10日、米軍による東京大空襲で被災した東京都墨田区の産婦人科病院に、80年近く焼けこげた状態で残っていた部屋の一部が、「東京大空襲・戦災資料センター」(東京都江東区)で保存されることになった。写真を載せられないのが残念。この紙面は保存しておきます。

 私の生家は東京高田馬場で、3月10日のあとの5月26日「山手大空襲」で全焼。長兄と姉、父はたまたま家を離れていて、帰宅した時に家は全焼していたのです!その時、次兄はすでに学童疎開で信州の父の実家に疎開していました。2歳の弟と5歳の私も、3月10日の大空襲の後、母に連れられ、満員列車に乗って、信州の父の生家に疎開していたので、家は全焼しましたが、一家7人全員無事でした。その前後の話はいずれまた。

2025年2月22日土曜日

一寸先は闇2025年2月22日(土)あっという間に時が経つ

🌻 あっという間に時が経って、毎日何をしていたのかと思う。世の中はどんどん変わっていくのに、85歳のばあちゃんは、その変化に追いつかない。パソコンの使い方がよくわからなくなって、娘の連れ合いやら、大学の先生をしている姪やらに泣きついて、懇切丁寧に教えてもらった。感謝!しかし、記憶力も衰えているので、いつまたSOSを出すことになるか心配!

 それにしても、この世の中、ホモサピエンス社会は、なぜこうも急速に下り坂を転げ落ちることになってしまったのか。この掛け替えのない地球を核兵器の墓場にしてしまいそうな、そんなやからが、なぜ権力を握っているのか。長くても多分数年で、千の風になるであろう私はどうなってもいいけれど、この先この地球で何十年も生きていかなければならない幼子たちに申し開きができるのか。トランプがゼレンスキーを「独裁者」と言ったとか。よくもまあ!トランプは自分をなんだと思っているのか。独裁者というのも勿体無いくらいの唯我独尊、ただただ金儲けにだけしか、興味関心なしのような怪物にホモサピエンスの将来がにぎられたのかと思うと、居ても立っても居られない。
 
 庭の黄水仙が咲き始めた。2階から見える公園のヒマラヤ杉が、夕陽に染まって絵のようだ。





 


2025年2月20日木曜日

一寸先は闇〜2017年1月22日の私の新聞投稿より〜

 🌻 新聞投稿記録を取り出してみたら、2017年1月22日の「毎日新聞<みんなの広場>」に掲載されたものが出てきた。タイトルは「トランプ現象 冷静に判断」無職村田尚子77歳。8年前、トランプ政権誕生の時も、かなり腹を立てていたのだけれど、今と少し違う気持ちだったみたいね。今、読み返すとなんだか「格好つけている」みたいな気がする。今はもう、冷静なんてものはかなぐり捨てて「全くもう、いい加減にしろよ!世界一の銃社会なんだからどこかで一発くらって早く消えてしまえ!」もちろん口には出さねど、まあ、気持ちとしてはそんな感じね。    世界には賢者と言われる人たちも少なくないだろうに、どうしてあんな 人物がホモサピエンス代表みたいなことになってしまったのか!今年、アウシュビッツから80年ということで、いろいろな声が聞こえるけれど、あのヒトラーの末期を見て、トランプという人物は何も思わないのかなあ。自分の命は「永遠」とでも思っているのか。ということで、とにかく8年前の毎日新聞「オピニオン」欄に採用された投稿(2017年1月22日)を再掲しますね。

 トランプ氏が、正式にアメリカ大統領に就任した。8年前のオバマ大統領の就任当時に味わった感激とは全く違う、暗澹たる気持ちはなんだろう。本当にああいう人物が世界の超大国の指導者になって、世界はどうなるのだろう。私のような日本の独居老人でさえ心配だ。そんな時、17日本紙の「火論」を読み、トランプ現象とマッカーシズムとを並べて論じた視点に新鮮な驚きを感じ、大いに励まされた。マッカーシズムとは戦後、米国で起きた反共産主義に基づく社会・政治運動のことだ。私はマッカーシズム当時は子どもだったが、その後、本などでマッカーシズムの実態を知り「空気」に流される危うさを思い知った。トランプ現象は、マッカーシズムに似ていると感じた。私たちは歴史に学ばなければならない。いたずらに嘆き、悲観するのではなく、トランプ現象の真の姿を冷静に見つめ、その幻を消し去ることに努めなければならないのだと思った。

(トランプの4年間は上記投稿のようにはならず、酷い有様で結局再選はなかった。)

 トランプ時代が4年間続き、その後バイデン時代になり、ホモサピエンス社会はどうなったか。あっというまにホモサピエンスは「生物」でなく「機械」になってしまった。ウクライナ戦争、イスラエルのガザ襲撃、ホモサピエンスの最大の特徴とも言える「知性と感性」は機械(AI)に取って代わられた。テレビの天気予報で着るものまで指示される世の中になるとは、空いた口がふさがらない。それにしても、まさかトランプが再び出てくるなんて「青天の霹靂」とはまさにこのことだ。そして、今回のトランプは、まったく手がつけられない。世界中の指導者たちよ、知恵を絞って独裁者を消し去ってほしい。彼に、あのヒトラーの最後を噛み締めさせてほしい!このカオスのホモサピエンス社会の中で、千の風になりたくない!安堵の気持ちの中で千の風になりたい!

2025年2月18日火曜日

一寸先は闇 2025年2月18日(火)植物は裏切らない


植物はほんとに裏切らないわ!人間様は裏切りと嘘ばかりだけど。



今日の庭には、
2輪目のクロッカスと


今年はもうダメかなと諦めていた福寿草が2輪、寄り添って咲いていました。


さらに、この前、芽が出たばかりの黄水仙が黄色い蕾をつけていました。

みんな、ほんとに健気です。











そうそう、今日2月18日(水)の東京新聞朝刊1面の大きな記事。写真も記事も、奥野斐記者のもの。奥野斐さんは、2017年12月22日の東京新聞に私の教育実践「平和の壁掛け」を記事にしてくださった方です。その斐さんの取材(写真も)が1面のほとんどを占める大きな記事になっていました。内容は、新聞を手に取っていただくのが一番いいのですが、見出しは

<東京 地下走る「川」構想> 杉並では善福寺川が問題になっていて、地域住民が大反対している構想です。その反対の意思表示をしている幟が、あちこちに掲げられていますが、我が家の庭にも立っています。


今日の新聞記事には

「計画見直しを」杉並区民が要請という小見出しで

川周辺の区民の「見直しを求める運動」についても

載っています。

 政治はまず国民の声を聞くことが大事。国民の血税を使うのですからね。




2025年2月17日月曜日

3日に1度が常態になったしまったようです

😢 どうやら3日に一度が常態になってしまったみたいで、お恥ずかしい限り。どうしてこんなに時の経つのが早いのかしら。ぼんやりしているうちにどんどん時計の針はまわっていく。きょうは、早くも2月17日火曜日、しかもすでに午後4時をまわっている。ただボケ〜っとうろうろしているうちに、貴重な時間が過ぎていく。この世に生を受けて、過ぎた時間は85年と2ヶ月半あまり、これからどんなに頑張っても多分5年はこの世にいないだろう。でも、あと5年足らずの貴重な時間をどう過ごすのか、全くいい考えは浮かばない。もう、したいことの全てはしたような気がする。見るべきものも見たような気も。しかしそれは自己満足かも。でも、もはや今後のホモサピエンス社会に、希望が見えない、などと言ったら、若い人たち、とくにまだこの世に10年もいない子どもたちに申し訳ない!生まれたばかりの人や小中学生たちに「こんな世の中にした責任はあなたにもある」と言われても、言い訳できない。

😢 2009年1月20日アメリカでオバマ大統領の就任式。これで地球という星に住む私の未来はかなり明るくなるだろうなどと思ったのだけれど、あれから16年たった今、地球という星の有様は、言葉にならないほどの荒れようだ。なぜ?!こんなことになってしまったのか。ほんとに何でこんなことになってしまったのか。何がいけなかったのか、何が足りなかったのか。世の中は進歩していくと思っていたけれど、限りなく退歩していきそうな気配。ホモサピエンス社会全体が弱体化していきそうな気配。なぜ、!?どうして!?

😢 泣いたって始まらないよと言われるだろうけれど、2025年2月17日の今日、薄暗い小雨もようの天候のせいかも知れないが、限りなく後ろ向きの気分。

💐  そういえば、きょうは我が愛する「茨木のり子」の命日(2006年没79歳)。書棚には彼女の著書が9冊並んでいる。それぞれ独特の書名だが。なかでも好きなのが「自分の感受性くらい」と「倚りかからず」。未読の方にはぜひお勧め。