2024年7月4日木曜日

再開ブログNO.38〜2024年7月4日(木)〜父の誕生日〜

 🌻 亡き父の誕生日。2021年7月4日のブログの再掲です。

🌻 7月4日亡き父の誕生日(1899年7月4日生まれ)

* 父は、自分の誕生日がアメリカ独立記念日と同じ日だというのが自慢だった。なぜそう思ったのかよくわからないが、子どもの頃、よくそんなことを聞かされたので、アメリカ独立記念日が7月4日ということは小学校低学年の頃から知っていた。そのせいか、リンカーン大統領にも興味を持って、リンカーンの伝記もその頃読んだ気がする。

 母は、10月30日生まれ(1902年)で、やはり子どもの頃「私の誕生日は教育勅語と同じ日だよ」と言っていたので、「教育勅語」のなんたるかも分からず「明治二十三年十月三十日御名御璽」という言葉だけは覚えた。内容は知らなかったが、中学生になって日本歴史を学ぶ頃には「教育勅語」は教えられることもなかった。アメリカ独立記念日と教育勅語、変な取り合わせだが、父母の誕生日はこんなことで、忘れることはなかった。

 その両親の命日も忘れられない日になった。父は1979年3月3日、母は1986年12月24日に亡くなった。なんとまあ、父はひな祭りの日、母はクリスマスイヴ。アメリカ独立記念日に生まれた父がひな祭りに亡くなり、御名御璽の日に生まれた母が、クリスマスイブに亡くなったとは、不思議な取り合わせ。

 下の二枚は、父が残した画帳に書いてあった絵です。

 シャクナゲとコマクサの写生画。父は歌詠みだったけれど、こんな風な絵を描くのも好きだったみたい。今から60年くらい前の絵ですね。

                  



🌻 ここからは、現在つまり2024年7月4日の記述です。今日の東京は暑かったけれど、日本中どこも暑かったみたいですね。これからしばらくは、暑さとの戦いね。同じ戦いでも、ミサイル攻撃に怯えながらの日々を送っているガザやウクライナのことを思えば文句は言えないけれど、それにしても、世界中で右派が勢力を増していて、ますます世界戦争の危険が現実味を帯びてきたような不気味さを感じます。やっぱりホモサピエンスという生き物全体が終焉に向かっているのかも。

 両親も夫も、亡くなったのは悲しいけれど、今現在のようなホモサピエンス社会を見ずに逝くことができてよかったねと思う。ほんとうに、今現在のような人類社会を見たくなかった。新札ができて発行されて、それを手に入れたくて行列するという、そういう人々の気持ちが全く理解できません。新しいお札を作るための費用はどこから誰が出すのか。キャッスレス時代に入っているのに、なんで新札を作るのか、理解できない。私は現金派だけれど、何も新札じゃなくてもいいのにと思う。