2023年8月19日土曜日

NO.952〜2023年8月19日(土)〜2年前の8月19日のブログ再掲

 🌻 2020年9月10日、40日入院の大怪我から後遺症もなく退院し「意気揚々」だったが、その後、世の中はどんどん悪くなっているのに、私の批判精神はだんだん衰えてきている。そう思って以前のブログを読み直すと、我ながら現在よりずっと、しっかりした内容になっている。この3年間で、世の中の悪くなりかたと私の精神の衰えとが、比例しているのがわかりがっくりだ。なぜなのかよくわからないが、言っても言っても、書いても書いても、人間世界に希望が持てない、そんな気分に陥る。困ったことだ。で、きょうもまた、2年前2021年8月19日のブログの再掲で、お茶を濁す始末。申し訳ありません。

 
NO.233 本を買うのが趣味!?〜2021年8月19日

🌻 グルメ三昧やシミシワ白髪隠しに大金使う事や、やたら高価な宝石ジャラジャラつける趣味よりは、マシなんじゃないのと自分に言い聞かせて、これっと思う本の広告や書評を見ると、買い込むのが私の趣味といえば趣味。でも、図書館にまで行かなくても、順番待ちでイライラしなくても、これと思うときにすぐ手元にあるっていうのは、うれしい。そして、処分しなければならない本がどんどんたまる。

と言い訳したので、最近買った本と10年以上前に買って、何かにつけて繰り返し読み、赤線や書き込みがいっぱいの本の3冊の紹介です。最近買ってまだ読んでないのが2冊。愛読書が1冊。写真を載せます。

*井出孫六著 定価(本体700円+税)

抵抗の新聞人 桐生悠々 岩波新書 

第1刷1980年(我が愛読書!)

*サンデー毎日に「抵抗の拠点から」という連載を持っている青木理さんが、8月29日号で書いている。井出孫六著「抵抗の新聞人桐生悠々」が、岩波現代新書として復刊され、青木さんがその本の解説を書いたという。発売は9月だというが、青木さんの解説なら是非読みたいので、9月が待ち遠しい。前にも書いたかもしれないが私は、青木さんのファンです。偶然にも、故郷と出身高校が同じ!年は親子ほど違うけれど。


* 2021年5月15日第一刷発行

  オリンピック

 反対する側の論理

  ジュールズ・ボイコフ著

  井谷聡子/鵜飼哲/小笠原博毅 監訳

  発行所 株式会社作品社

  定価本体2700円(税別)

帯には、元オリンピック選手であり、オリンピック研究の世界的第一人者である著者が、平昌、リオ、  ロンドン、そして東京、ロス、パリの開催地、予定地での 調査・取材をもとにまとめた、世界に広がる五輪反対の動き、その論理と社会的背景とある。


 * マンガ  

日本人と天皇
新装増補版

* 雁屋 哲 ● 作

  シュガー佐藤 ● 画

  、
2019年4月20日、第一刷発行

  発行所 株式会社いそっぷ社

  定価  本体1700円+税

 帯には、

 天皇交代の今だからこそ考えてみたいー。

とある。

🌻 2023年8月19日の今日、私は次のように考える。

 天皇制問題をきちんと整理して考えないことが、現在の日本の最も大きな問題点だ。だから、現憲法の天皇条項(第1章〜第1条から第8条〜)は廃止、つまり天皇制は廃止することで、本当の民主主義国家にする。

2023年8月18日金曜日

NO.951〜2023年8月18日(金)〜16日、17日とブログお休みでした😢

🌻 暑さボケかな?年のせいかな?とにかくあんまり元気が出ないというか、ぼけぼけ現象が多くなってきました。「しっかりしなさいよ!ナオちゃん!!!」と我と我が身を叱咤激励しているのですが、どうもいけません。探し物が多くなり、大事なコトをメモして目に付くところに貼っておいたのに、そのメモを見るのを忘れていたり、戦々恐々という感じ。

 ところで、来週は入れ歯ができるんですが、保険外診療でつくったので◎十◎万円の現金を持っていかなくてはなりません。今年は、ぼろ家の修理もかなり金がかかり、我が身の修理や手当にも結構かかっていますが、でもまあ、なんとか一人暮らしができているので、良しとしましょうかね。4月以降、近しい人が続いて、介護施設に入所しました。介護施設への入所も色々大変ですね。

 最近の暇つぶしというか、気晴らしに「時代劇専門チャンネル」で、往年のテレビ時代劇を見ることが多いのですが、現在の政治状況や、世界情勢に腹を立てているより、ずっと精神衛生上役に立ちます。特に、出てくる役者がイイ男ばっかりで、気休めにはもってこいです。でも、ほとんどもう「千の風」になってしまったひと達。一番のお気に入りは「加藤剛さん」。「大岡越前」をはじめ、様々な役柄で出てきますが、どんな役をやっても「イイ男」ですね。最近見た「蒼き狼」では、主役のジンギスカン役で出ていました。加藤剛さんは、1938年2月4日生まれということで私とほぼ同時代。なのに2018年6月18日に亡くなっています。残念!。

 私は若いころ、なけなしのお金を使って、「劇団民芸」の友の会に入会していて、民芸の舞台をたくさん見ました。民芸の名優、滝沢修、宇野重吉、奈良岡朋子、米倉斉加年、などなどの舞台は見たのですが、加藤剛が属していた俳優座の舞台は残念ながらみていません。

 若いころのテレビの時代劇は、NHKの大河ドラマは見ていましたがが、現在毎日見ている「大岡越前」などは、見ていませんでした。若いころは暇もなかったし、切った張ったの大立ち回り時代劇などに感情移入できなかったんでしょうね。テレビより、3本立ての名画座で、洋画の名作を見るのが好きでした。そのころのお気に入りは、男優では「ジェラールフィリップ」「ヘンリーフォンダ」「グレゴリーペッグ」など女優では「キャサリンとオードリーの両ヘップバーン」がご贔屓だったわ。

 テレビで見られる、昔の時代劇や昔の外国映画(アメリカやフランスが多い)などで、暑さ凌ぎ、世界情勢や日本の政治状況など腹の立つことは一切忘れて、まあ、そんな半ボケばーちゃんの私です。ではまた。

2023年8月15日火曜日

NO.950〜2023年8月15日(水)〜太平洋戦争敗戦から78年〜

 🌻 2023年8月15日、太平洋戦争(第二次世界大戦)敗戦から78年の今日、ますますホモサピエンス社会に絶望を感じている。今日のブログは、2年前2021年8月14日の記事の再掲です。🌻

<一寸先は闇>NO.228(2021年8月14日)
「8月15日を前に」

 🌻 76年といえば、歴史の彼方、でもつい昨日のことのようにも思える。76年という気の遠くなるような時の流れを一瞬で飛び越えて、私は、1945年8月15日にいる。父の故郷、信州の山村。両親ときょうだい5人、5月の山手空襲で焼け出された東京からの引き揚げ者。5才の私の記憶はほとんどおぼろになっているが、貧乏暮らしの中で、なぜかラジオはあった。

 いわゆる玉音放送については全く覚えていないが、その放送の後だったろう、長兄が両手を上げて大喜びで裸足で庭に飛び出したのをはっきり覚えている。のちに聞いたところでは、兄は45年9月には、学徒動員で入隊させられるところだったという。その半月前に戦争が終わったのだ。命拾いをした兄は、86才の長寿を全うした。

 終戦後の暮らしは、以前にも増して大変だった。わずかな蓄えも底をつき、一族の庄屋としてかなりの地主だったが、不在地主としてほとんどの田畑を失った。そんな中で、私は、「あの戦争さえなかったら」という両親の嘆きを聞いて育った。

 以前このブログにも書いた(2月19日、NO.3)私が一番戦争への恨みを覚えたのは大事なお雛様が灰になってしまったことだったが、両親にとっては、蓄えがあっという間になくなったことを始め、日常の生活用品、家業の古本屋のたくさんの蔵書などなど、全てを無くした嘆きは計り知れないものがあった。母にとっては、初めての夫の故郷での暮らしも、戸惑うことばかりだったようだ。

 この頃のことでうろ覚えではあるが、ひじょうにショッキングな出来事があった。終戦直後か、半年くらい経った頃だったか、軍人として戦地にいた従兄の一人が、生きて故郷に帰ってきたこと。彼の父親は「軍人たるものよくもおめおめと生きて帰ってきたな」と言って、彼に自害を勧めた。かれは、夜中、実家の庭で切腹して果てた。せっかく生きて帰れたのにどうして親が死を勧めたのかわからなかった。今は、戦前の日本のあり方を思い、その犠牲になったのだと言える。長兄が、「玉音放送」を聞いて、狂喜乱舞したのも、両親の「あの戦争さえなかったら」という嘆きも今はよくわかる。

 現在の私が、戦争は絶対にあってはならないと思うのも、天皇制という制度は、1日も早く無くしたいと思うのも、5才で迎えた終戦以後の親の生き方、教育方針によるものが大きいと思う。両親、長兄、姉、弟、みなあの世に逝き、次兄、私、45年10月生まれの妹と3人になったが、次兄も妹も思いは同じ。

 8月15日前後は、メディアもあの戦争に関するさまざまな特集をしている。今現在、地球上に生きている人すべて、国籍や人種を問わず、第二次世界大戦と無縁の人はいない。それなのに、地球上から戦争はなくなっていない。それどころか、人類は地球そのものを何回も破壊できるほどの核兵器を持ってしまった。そして日本は、2度も原爆を落とされながら、核廃絶の先頭に立とうとしない。この先どんな世の中になるのか。考えるだけで恐ろしい。

 今日8月14日のNHKテレビは、朝からずっと大雨特別警報を伝え続けている。いくら核兵器を持ったところで、自然の脅威の前には無力だ。人類はあまりにも奢り高ぶりすぎている。地球は人類だけのものではない。人類よりずっと早くからこの地球上に生きてきた、たくさんの動植物たちを絶滅させる権利は、人類にはない。

🌻 以上は2年前、2021年8月14日のブログです。今年、2023年8月15日は、世界平和どころか、2年前の私の危惧がますます現実味を帯びてきている。まったくホモサピエンスといういきものは、度し難い生き物だ。ホモサピエンスが絶滅し、それ以外の動植物が生き残る地球を想像してみる。温暖化は鎮まり、核兵器も使用期限を過ぎてどうしようもない粗大ゴミとなり・・・な〜んてね。そうなるといいなあ。なるわけないじゃん、馬鹿みたいなこと言うんじゃないよ!


2023年8月13日日曜日

NO.949〜2023年8月13日(日)〜きのうは野暮用が多くてブログお休みでした〜

🌻 日航機事故(事件という考えもある)から38年の昨日、8月12日。そのことを書くつもりでいたのに、いつの間にか寝てしまった。

 🌻  今朝4時過ぎ、♫ 窓うつ嵐に 夢は破れ ♫ の歌のように、激しい雨音で目が覚めて、外を覗いたら、道路に川のように水が流れていた。しばらく見ているうちに雨は小止みになって、東の空が明るくなってきた、というのが今朝5時前のこと。これからどうなるのかな。

 ところで、1969年暮れに結婚してからずっと、この地に住んでいる。最初の住所は杉並区成宗1丁目だったのに、ほどなく住居表示変更が行われ「成田西4丁目」になった。なぜかは、よくわからないが、道路一本向こうは「荻窪1丁目」で、54年後の現在もその表示は変わらず、荻窪1丁目1番地に住む妹に「荻窪1丁目1番地と成田西4丁目8番地じゃ雲泥の差。いつだったか、オタクは成田空港の近くですかなんて馬鹿にされた」と私が愚痴ったら、妹に大笑いされた。 亡き夫もこの時の「住居表示変更」に「成宗というのは歴史的に意味のある名前で縄文時代の遺跡もある場所だ。無意味な成田西なんて、歴史を無視しすぎる」といって、怒っていたっけ。西田町東田町成宗をゴチャマゼにして「西田町」は荻窪1丁目に変更、東田町と成宗は「成田東」と「成田西」になった。付け加えると、住居表示は変わったけれど、区立西田小学校、区立東田中学校という名は現存している。両校の先生は、児童生徒に、この名前の由来をきちんと説明しているかな。行政のご都合主義にはがっくりする。

 由緒ある地名を大事にせずに変更したり、開発の名のもとに大木を切り倒したり、大事な湿地を埋め立てたり、果ては、戦争や温暖化のために、地球そのものを破壊しようとしている。土の感触を知らない子ども達が増えているともいう。人間が日に日に、ロボットになっていく。人類が破滅に向かっている感さえするこの頃だが、小さな庭の隅にダンゴムシやカナヘビ、セミの抜け殻などを見つけると、人類よりはるか昔からこの地球上にいたのねと、愛おしくさえなる。それなのに、ダンゴムシを無慈悲に踏みつぶしている私は、彼らにとっては巨大怪物だろうね。

🌻 いったい何が言いたくて、この駄文を長々と書いているのかな?今、6時50分、また雨音が強くなってきました。築52年の家が、もう少し頑張ってくれますようにと祈りながらひとまずおしまいに。🌻

8月12日夕空晴れて


 










13日ムラサキシキブが早くも色づいて

  







 8月9日字一色(ツウイイソウ)という役満ツモ           




2023年8月11日金曜日

NO.948〜2023年8月11日(金)〜せっちゃんだより〜

 💐 せっちゃんだより 💐

 確か上野公園に、戦災孤児であった海老名香葉子さんが、私費で建てた 、「時忘れじの鐘 と」いう銅像があります。

  小学生だった海老名さんが、戦争で、学童疎開をしていた時、あの、下町大空襲で、両親、家族を失い、お兄さんと二人残され、苦労されました。
 あの惨事を忘れまいと、香葉子さんは、「二度と戦争をおこすな!」と、建てられたそうす。      本当は、政府が、東京都が、建てるべきでしょう。
    8月15日終戦記念日、昔、地域でスイトンを、食べたりしました。 私は、今、お腹一杯 食べられます!
   戦争で、飢えて、死んだ 多くの人びとを思って、15日
私は、出来るだけ粗末な、少ない食事をします。💐

🌻 せっちゃんやなおちゃんは、1946年4月小学生になったのだから、戦争中や戦後の貧しさをいくらかでも覚えているよね。でも戦争が終わった年以後に生まれた人は、戦争そのものを経験していない。そんな人たちがすでに78歳。それより若い人にとっては戦争も、お腹をすかしていたことも全く想像できないでしょうね。
  経験しないことは理解できないなんて言いだしたら、私たちの精神生活は全く貧しいものになってしまう。歴史を学び想像力を駆使して、戦争の実態やひもじさを追体験してほしいね。それができなかったら、人類は永遠に戦争や貧困を駆逐できないと思う。

🌻 戦争や核兵器問題や貧困や軍備費増額などのニュースが多い最近ですが、きょう8月11日の朝刊1面を見てちょっとびっくり。なんだかんだ言っても、まだ、世界は平和なのかと勘違いしそう。びっくりの内容は、私が読んでいる「毎日」「東京」「赤旗」の3紙がそろって1面に大谷翔平選手のカラー写真をのせて、彼が「2年連続の二桁勝利二桁本塁打を達成した」ことを伝えている。この記事が全国紙や政党機関紙の1面を飾るなんて、ああ、日本は平和なんだなあと「勘違い」しそうだ。大谷選手の偉業は素晴らしいし、私も彼のファンだけれど、彼の偉業と核戦争への不安が同居しているなんて、人間社会というものは理解しがたいものがある。

🌻 これを書いている時、テレビのニュースは台風の今後について伝えている。今後どうなるのか心配。14日(月)18時に歯医者の予定なんだけれど、キャンセルするかも。

     

2023年8月10日木曜日

NO.947〜2023年8月10日(木)〜ルリトウワタ8月3日〜


 8月3日の写真なのに、ブログにアップするのを忘れていました。

今までのルリちゃんの写真は、全部同じ株から枝分かれして大きくなって、たくさんの家族(花)が増えてきた姿を映しました。ところが8月3日にふと見たら、今までの株とは50センチくらい離れたところから1本の茎が伸びていて、そのてっぺんに可愛い花が咲いていたのです。本家の種が飛んで、分家ができたのかしら。まさか地下茎じゃないわよね。とにかくすごい生命力だなあと、感心!きょう、8月10日には花びらは散っていました。このあとどんな風になるのかな。

 我が家は築52年。52年の間に周りはほとんど建て変わって(しかも1軒だった敷地に2軒が建って)住む人も増えました。我が家も、新築当時から見ると外観も内部もかなり変わっていますが。庭も夫存命中に数回模様替えをしています。現在は、家や庭の手入れに四苦八苦。ご近所には、83歳の私より年上の人もほとんどいなくなり、50年という時間の長さ重さを実感しています。

2023年8月9日水曜日

NO.946〜2023年8月9日(水)長崎原爆忌

🌻 新聞の切り抜きを写真に写してそのままブログに載せたら、著作権侵害になると云われて、今までのブログの写真部分を全部削除した。「著作権侵害」というのが腑に落ちないが、仕方がない。今年の広島、長崎の原爆忌の模様もブログに載せるのはやめた。
 というわけで、去年のブログの再掲をします。

 去年の長崎原爆忌については、ブログに4回載せました。

NO.637.〜2022年8月9日(火)〜長崎原爆の日 その4〜

🌻 「長崎の鐘」 は藤山一郎が歌った歌があり、永井隆博士の著書があり ますが、我が家には、永井博士の著書があるので、今日はその紹介をします。
奥付をみると

昭和24年1月25日印刷1月30日発行 

3月20日3版印刷3月25日3版発行となっています。

定価200圓。

著作者 永井隆

發行者 式場俊三

發行所 日比谷出版社











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🌻触ればボロボロと崩れそうな本だけれど、大切な歴史の証人🌻