2023年11月12日日曜日

NO.994〜2023年11月12日(日)〜朝令暮改(われながら困ったちゃんです😂)

 🌻 辞めると言ったばっかりで、もう始めるなんて、まさしく「朝令暮改』を絵に描いたようなもの。全く困った性格です。辞めてみたら、その日から「全くもう!ホモサピエンスは一体何やってるの!」と怒りまくるニュースばかり!!!これで、花鳥風月に逃げていたんじゃ、生きてる甲斐がないでしょ!とお叱りの声が聞こえ続けて、結局「恥ずかしながらまた出てきました」ということに。お笑い下さい!

 「まあ、これは自分の日記帳に、忘備録として書くものだから」と言い訳しつつ、家族、友人知人に、なんとか生きていますとお知らせする手段ということで。

 目下一番怒り心頭なのが「戦争」。ホモサピエンスは、種が絶滅するまで戦争を止めないのかもしれませんね。全くどうしようもない種です。でも、ホモサピエンスが絶滅すれば地球上の他の生き物たちは(動植物を始め、細菌にいたるまで)喜ぶのではないかしら。人間というおかしな生き物がいなければ、地球温暖化や核戦争の脅威などなくなるでしょうから。次にどうしようもないなと思えるのが、岸田内閣の惨めな姿。1日も早く内閣総辞職せよ!

 現実に戻って、今日の新聞記事から。一番「そうだね!」と共感したのは、「東京新聞朝刊5面」。「時代を読む」の中央大学教授 目加田説子(めかたもとこ)さんの説<中南米発のイスラエル批判>。

 今回のイスラエルによる「ガザ攻撃」が始まって以来、たくさんの人が様々なメディアで発言してきたが、いまひとつ全くそうだなと思えるものに出会わなかったが、きょうの目加田さんの発言は、全くそうだなと思えた。この記事は切り抜いて保存する。同じ東京新聞朝刊5面、目加田さんの左側に載っている「社説<福田ドクトリンの理念〜週のはじめに考える>」も、本当にそうだと思えた

🌻 日記帳に書くのもいいけれど、保存も読み返すのも手間がかかる。でも、こうしてパソコンに載せておくと、何年か前の何月何日を見ようと思えば、すぐに見ることができる。例えば、6年前、2017年11月13日のブログには、どんなことが書いてあるのかと見てみたら、だいぶ色づいたキンカンの写真 が載っているということがすぐにわかります。(下の写真がそれです)

ひと月もたたないうちに再開した「朝令暮改」の言い訳!お恥ずかしい次第です。今年の今日のキンカンはまだまだ緑一色。

📕 今、読んでみたい本 📘

「デジタル社会の罠」生成AIは日本をどう変えるか

著者 西垣 通  毎日新聞出版発行 定価1980円(税込)

発売日 2023年10月31日