2023年11月17日金曜日

NO.996~2023年11月17日(金)〜ルリトウワタちゃん〜

 🌻 2023年11月16日のルリトウワタちゃんです 🌻



10月6日に、そうそう、去年あんなに元気だったルリトウワタちゃん、今年は、なぜか元気なし。ようやく花を咲かせたけれど、ちょっと寂しいなんて書いたけれど、昨日11月16日に見たら、なんと去年と同じくらいに賑やかに咲いていました。「早とちりしてごめんね」と瑠璃ちゃんに謝るわ。

🌻 ホモサピエンスが、あちこちでドンパチやって、大事な奇跡の星「地球」を荒らし回り、かけがえのない命を無残に殺し回っているのに、ホモサピエンス以外の生き物は、健気です。何回もこのブログで書いたけれど、もう立派な社会人(公務員)になって忙しく働いている孫娘が幼い時に「わたし赤いお花になりたい」と言っていたのを思い出す。おばあちゃんも赤いお花になりたい気分です。
 
🌻 話はまったく違うけれど、赤いお花になった時、どうしても我慢できない「ホモサピエンス」の仕業がある。それは、私たち植物に対する「ライトアップ」という、とんでもない攻撃私たち植物は、自然の中で生きているのだ。ホモサピエンスを喜ばせようと思って花を咲かせ、秋に葉の色を変えるのではない。太陽や雨や雪、自然の恵みの中で自然の一部として生きている。暗い夜は静かに眠る。それなのに、人間の都合で、夜も煌々と「ライトアップ」などして、大騒ぎする。桜も紅葉も青空の下でみるものだ。夜ライトアップなどをして、その下で酒盛りをするなど、とんでもない。そんなふうに、自然を壊して、温暖化だなんだと大騒ぎする。まったく度し難い生き物だね、ホモサピエンスは。さらに自然破壊の最たるもの<核兵器>さえ使いそうな勢い。ホモサピエンスだけが滅びるなら万々歳だが、地球そのものを破壊し兼ねない。まったくどうしてこんな怪物が地球を支配しているのか。〜赤いお花の嘆き〜