2023年1月31日火曜日

NO.777〜2023年1月31日(火)〜去年の今日は〜

 💐 去年の今日、1月31日は、わたしは「帯状疱疹」でぐずぐずしていて、代わりにせっちゃんの元気な便りを載せています。せっちゃんは、今年も元気です。

去年の再掲に続いて、今年のせっちゃんからの便りを載せますね!

去年 2022年1月31日月曜日

NO.408 1月も終わる〜セッチャン便り〜

 💐 昨日、東京新聞 朝刊に、昨年末、大阪高裁が、君が代を起立斉唱しなかった教師の再雇用拒否は違法との判決を下したことを、大きくく取り上げていました。ヤッター!当然です。今、東京でも、裁判係争中ですよね。東京の裁判官、しっかりして!

アメリカでは、レフトを名乗る若者たちが立ち上がり、コロナ下の格差、貧困に、声をあげ、議員当選。反トランプも若者が中心とのことです。東京でも、なんとあの上智大学の学生までもが、留学先チェコから帰り、日本の若者の悲惨な現状に、「家あってあたりまえでしょプロジェクト」を仲間と立ち上げ、頑張りだしています。

汗と涙と愛に包まれた地球が、安部、岸田、世界の、旧リーダーに破壊されることは、許しません。


💐   2023年1月31日せっちゃんだより  💐
昨日のブログ拝見。ルリトウワタちゃんへの愛、春を待つ心が伝わってきました。
恵方巻きを食べて、今年の平和と健康を南南東へ祈願しまーす。

🌻 ことし、2023年1月31日のルリトウワタとエリカのすがた  🌻







2023年1月30日月曜日

NO.776〜2023年1月30日(月)〜春の息吹〜

 🌻 ♫ どこかで春が生まれてる、どこかで芽の出る音がする ♫

今頃になるとこの歌が自然に口をついて出る。寒さ厳しい信州の冬。春を待つ心は、温暖な地に住む人には想像もできないほど強い。83歳の今でも大好きな歌。

♫ どこかで春が ♫

どこかで「春」が 生まれてる 
どこかで水が 流れ出す 

どこかで雲雀が 啼いている 
どこかで芽の出る 音がする 

山の三月 
そよ風吹いて 
どこかで「春」が 生まれてる 


どこかで春が』作詞:百田宗治、作曲:草川信

我が家の小さな庭にも春が生まれてる。
ルリちゃんは最後の輝き。
2023年1月30日の朝の庭、空は青空!






2023年1月28日土曜日

NO.775〜2023年1月28日(土)〜2023年1月26日のルリトウワタと気温〜

 🌻 2023年1月28日(土) 🌻

1月26日のルリちゃん最後の二輪の姿、そして

1月26日、玄関先の温度計の写真。

7時16分はマイナス5度、

9時56分には、プラス5度になっていた。

きょう28日(土)は、杉並3時間天気予報によると、

午前6時は1・5度 正午は6・5度だそうです。






2023年1月23日月曜日

NO.774〜2023年1月23日(月)〜都合によりしばらくお休みします〜

 🌻 元気です。
諸般の都合でしばらくお休みです。
今夜から
東京も寒波襲来のようです。
気をつけなくては。
皆様もお大事にね。 🌻



2023年1月22日日曜日

NO.773〜2023年1月22日(日)〜どうも元気が出ない〜

1月22日(日)

きのうは、なんとなく元気が出なくて、1日過ぎ、ブログもおやすみ。今、22日午前6時半。昨日は休んじゃったなと思いつつ、パソコンを開けて去年はどうだったかなと見てみたら、去年は「帯状疱疹で6日間もブログ休んで」と書いてある。

今日のタイトルの「どうも元気が出ない」は、我ながら情けないタイトルだなと思いますが、実際今年、元日からの新聞をながめ、テレビのニュース番組をあれこれはしごしていると、「さあ、新しい年、元気に行こう!」なんて気になれないことばかり。

今年のホモサピエンス社会、見通しは、暗い。

杉並区では、広報すぎなみ1月15日号  (No.2345)

<杉並区プレミアム付商品券(紙商品券)を販売します>という記事を載せた。

コロナ禍における原油価格・物価高騰対策の一環として、区内店舗および区民生活を支援するため、30%のプレミアムが付いた「杉並区プレミアム付商品券(紙商品券)を販売します。

1セット5000円(額面6500円分 500円券13枚綴り)

1人8セットまで購入可*額面に満たない利用については釣り銭なし。

利用期間 2月28日(火)〜5月31日(水)

この方針が、どのくらい区民生活や区内店舗を支援することになるのか、総額4億円という区民の税金の使い道として、また区民の家計の援助として妥当かどうか私にはなんとも言えないが、2月9日までに指定の場所に申し込み、応募者多数の場合は抽選だって。

区内のことばかりでなく、日本全体あるいは世界中のニュースを見ても、いよいよホモサピエンスも終わりに近いかなあという気がする。人類という生き物が、予想もしないものに変化、変質していく気がする。すでに、100年前いや50年前と比べても、人類は大きく変わっていると思う。自分自身は50年前と比べても、体力、外見の変化は大きいが、精神のあり方、思想信条はそれほど大きく変わっていないと思うけれどねえ。

ともかくこの先希望を持って残り少ない日々を生きていこうという気持ちになれない。2023年の1月22日の朝。それに比べて、ルリトウワタちゃんをはじめ。小さな庭の植物たちは健気です!昨日、公園を散歩したら公園の梅が咲いていました。足元には、オオイヌノフグリの空色の可愛い花が。人間社会の醜さに比べて自然はえらい。散歩にスマホを持っていく習慣がないので、あ、持って来ればよかったと悔やむことが多い。この次は忘れずに持って出よう。

泣き言ばかりのブログじゃ読んでくださる方にも申し訳ありませんね。

今日の東京新聞朝刊1面に励まされる写真が載っています。

 写真を載せられない(著作権違反だそうです)のが、返す返すも残念です!写真には次のような説明が。

核廃絶へ決断訴え  核兵器の開発から威嚇、使用までを違法化した核兵器禁止条約の発行から2年となる22日を前に、広島県の被爆者団体や市民団体が原爆ドーム前で集会を開き、核廃絶を訴えた=21日、広島市で[記事3面]

核廃絶どころか、核武装も辞さぬという感じの日本の現政権。私は気持ちだけでも、この記事の広島の人々に連帯します。核廃絶はホモサピエンスのみならず地球上に生きるすべての生き物の願いです。生き物だけではない丸ごと地球の願いです。

🌻今日のルリちゃん🌻

忘れないうちに、私にとってのビッグニュース!
「週刊朝日」が廃刊になるとのこと。
叔父夫妻(ふたりとも故人)が終戦直後から朝日新聞記者で、
信州の山村暮らしの頃から我が家では朝日新聞と週刊朝日を購読していた。信州では、信濃毎日新聞購読が多くて、朝日や週刊朝日は珍しかった。


私は今でこそ毎日新聞とサンデー毎日、そして東京新聞になったけれど。
週刊朝日が廃刊になるなんてショックです。









2023年1月20日金曜日

NO.772〜2023年1月20日(金)〜びっくり!ルリトウワタに、また新しい花が〜

 🌻 昨日、最後に残った2輪の写真を載せましたが、今朝見たら、今まで気がつかなかったところに、1輪咲いているじゃありませんか。本当にびっくり。嬉しい驚き。明日21日には、どうなっているやら。左下の2輪が最後かと思っていたのに右上に新たな1輪を見つけた。きのう気がつかなかったのはどうしてなのかなあ。




NO.771~2023年1月19日(木)〜ルリトウワタの最終章〜













                  




ルリトウワタ上は18日、
真ん中は、同じ花の19日、
下は、
最後に残った二輪、19日の姿。
これが、
明日20日にはどうなっているかな。







*おわび*
これは、19日の深夜書いたので、書いているうちに20日になってしまいました。したがって、タイトルは19日ですが、投稿日は20日になっています。

2023年1月18日水曜日

NO.770〜2023年1月18日(水)〜毎日新聞の二つの投書〜

🌻 今日の毎日新聞は、二つの正反対の読者の投書を載せた。

 投書欄に何を載せるかは、新聞社の意向なのだと思うが、例えば、今回のバカげた政府の対策、つまり「敵基地攻撃」「防衛費増強」に関する国民の考え方は様々だが、そのどれを採用するかは、新聞社の意向だろう。政府に賛成反対、ふた通りの考えがあるので、過不足のないように両方取り上げるというようなやり方には、賛成できない。新聞社の考えをはっきり出して、読者の投稿から新聞社の考えに近いものを採用したほうがいい。

 その意味で、きょう1月18日の毎日新聞オピニオン」欄の二つの投稿は、公正なようで、新聞社の主張がはっきりしないと思う。戦争直前のような現在、軍備強化に関して賛成、反対の二つの意見を載せたのは、どのような編集意図によるのか。毎日新聞社としては、こう思うという主張に合わせて、読者からもこのような投稿が来ていると、新聞社の主張にそう投稿を載せたほうがいい。国民の考えが幾つかある時に我が社はこう思うという主張に合う投稿を載せてもらいたい。

 今日の二つの投稿とは、

A<反撃能力保持で危険高まる> 自営業 杉山玲子(63)愛知県

B<平和守るために軍備強化急務> 主婦 鹿島正枝(62)神奈川県

読者には、こんな意見もあると知らせるのが、新聞の役目と思うのかもしれないが、危機の時に国民を間違いのない方向にリードするのもメディアの役目だろう。

私は当然、Aを支持する。二つの投稿は、ともに女性で年齢も63歳と62歳というほぼ同年齢。このふたりが、なぜこのような結論に至ったのか、興味深い。

 🌻 ルリちゃんは3輪目もほとんど元の姿をとどめない。残った2輪はいつまでもつかな。

代わりに、クロッカスが発芽。


2023年1月17日火曜日

NO.769〜2023年1月17日(火)〜寒い1日、阪神淡路大震災から28年〜

 ルリトウワタちゃん、左は12日の様子ですが、

今日17日には、

とうとう一番上の花は散ってしまいました。

下の2枚の写真、

真ん中の2輪はなんとか頑張っているけれど、

一番下は、5枚の花びらのうち、瑠璃色が残っているのは2枚だけ。

明日はどうなるかしら。

まんなかの2輪がいつまで頑張るか、

最後まで見届けましょう。





2023年1月16日月曜日

NO.768〜2023年1月16日(月)〜寒く暗い1日〜

 🌻 1月16日 
       




















雨が降ったり止んだり気温も低い。新聞の見出しも、暗い話ばかり。

最近の新聞を見ていると、5年後か10年後かわからないけれど、2023年を振り返って、あの時が分かれ目だったとか、あの時ああしておけばよかったなど、必ずそんな話がでてくる気がする。人間はダメだけれど、植物は裏切らない。黄水仙の芽が伸び始めた。





2023年1月15日日曜日

NO.767〜2023年1月15日(日)〜天気のせいか気分は鬱々〜

 🌻 1月9日のブログに <昨日、日曜日の毎日新聞日曜版「日曜くらぶ」の2面、「松尾貴史のちょっと違和感」同感!だった。タイトルは「敵基地攻撃能力 無意味で破壊的な発想だ」>と書いた。きょう1月15日(日)の、「松尾貴史のちょっと違和感」も、「まったくその通り!」と深く頷いた。きょうのタイトルは、

<立憲離れ自民推薦で出馬へ「自己実現」の道具なのか

 いうまでもなく、立憲民主の今井瑠瑠さんの話だ。今井さんは、2021年の衆議院選挙で、岐阜5区に立憲民主党から出馬して落選した。彼女は、このたび、離党届を出して、近々、自民党に入党し、4月の岐阜県議選に立候補するらしい。

 「松尾貴史さん」は、きょうの「ちょっと違和感」で、この問題を取り上げ、

<立憲離れ自民推薦で出馬へ「自己実現」の道具なのか>というタイトルをつけた。

 松尾さんの論考に、その通りだねと思いう一方で、立憲民主党とはどんな政党なのかとあらためて考え込んでしまう。60年安保世代の私は、最近の政党について本当によくわからない。60年前、衆議院選挙は「中選挙区制」で、たとえば定員4人の選挙区は、多くが当選者は「自自社社」で、自民党と社会党が2議席ずつ分け合っていた。今から見れば夢のような話。いまや社会党は消滅。なんで、日本という国には「2大政党」が根付かないのかな。最近は世の中の諸々のことを考えるのさえ、いやになる。国の主人公である、国民としての権利も義務も、もうどうでもいいやという気分になりつつあることを恥じなくてはならないが、恥じる気力も無くなってきた。

 そんな弱音を吐きつつ、一方では、残りわずかな人生、ゴールテープを切るまでは弱音を吐くなよという、声も聞こえる。ここまで「我が人生に悔いなし」と突っ張ってきたのだから、悔いなしのまま逝かなくてはね。

 茨木のり子さんのあのことばを嚙みしめる。

<自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ>  

🌻 1月12日(上)15日(下)のルリちゃん。


  
 



2023年1月14日土曜日

NO.766〜2023年1月14日(土)〜「日本が先進国から脱落する日」〜

 🌻 🌻 「日本が先進国から脱落する日」 今日14日の東京新聞読書欄「読む人」の欄に、すごく刺激的な本が紹介されていました。

『日本が先進国から脱落する日』野口悠紀雄著

プレジデント社1870円

記者の1冊ということで、三品信という署名、つまり三品信記者がこの本の書評を書いているのね。その書評を読んで、これはどうしても読んでみたいと思いました。近々いつもの書店に行って、この本を購入するつもりです。

書評の書き出しの部分を引用します。

「あらゆる戦争や殺人に、私は反対する。たとえその言動や政策に疑念を抱いた安倍晋三元首相であろうとその命を銃弾で奪うという行為は、強く指弾したい。しかし、その死によって政治姿勢の問題点までもが見過ごされてはならない。安倍氏が看板政策とした「アベノミクス」なる経済対策も、その一つだ。」

                🌻

最盛期のルリトウワタ(22年5月27日)と最終章(23年1月15日)の姿



       







2023年1月13日金曜日

NO.765〜2023年1月13日(金)〜1年前の1月7日〜

 🌻 最近は、去年のブログの再掲が多い。われながら「ボケた!」と思う。1月7日は朝から体調悪く、かかりつけ医に駆け込むということで、ブログはお休みした。この件は1月8日のブログで「言い訳」しています。1月7日は亡夫の誕生日だったのに、体調不調とは言え、それも忘れていたとは、情けない。ナオちゃんごめんね。(私たち夫婦は、ナオフミ・ナオコで、ふたりとも親族からは「ナオちゃん」と呼ばれていたのですよ(😏)というわけで、1週間もたってから、去年の1月7日のブログを再掲する次第です。去年の1月6日は大雪で大変だったのですね!

           (以下、2022年1月7日)

 🌹2022年1月7日 亡夫の誕生日。健在なら95歳!🌹

⛄️の一夜が明けました。

 夜中から明け方にかけて、氷点下3度以下になるとの予報で、水道が凍結しないかと心配して熟睡できず、2時間おきくらいに水道をひねって水が出るのを確かめていました。妹には「心配性ね!」と言われていますが、見かけによらず!?『心配性』の私なんです。

 <それにしては、現役の頃は、後先考えずに「言いたいこと』を言い募っていたよねと、現役時代を知っている友人たちに言われそうですけど(😁)ま、それはそれとして、おかげさまで、水道管の凍結はなく、快晴の7日朝を迎えました。

(再掲終わり)

  1年後の2023年の1月は晴天続きですが、晴天もいいことばかりではなく水不足。庭もカラカラで、水撒きをした方がいいのですが、体調を考えるとホースを伸ばしての水撒きはちょっと。ま、水は天から貰い水ということで、もう少し植物さんたちには我慢してもらいましょう。

 さて、今日は2023年1月13日、午前5時37分快晴の南西の空高く月齢20日を過ぎた月が。2階の窓を開けてのスマホ写真。2023年1月13日午前5時37分。 真ん中は7時5分日の出まえの南東の空、もうじき太陽が顔をだします。1月13日(金)7時5分。下は1階のサンルームに朝日があたった瞬間。サンルームから見た朝日。1月13日(金)7時18分。






















1月13日のルリトウワタちゃん
(ボケた写真でごめんなさいね)




2023年1月12日木曜日

N0.764〜2023年1月12日(木)〜1年前は・・・〜

 🌻 1年前の今日〜2022年1月12日のブログ 🌻

NO.401 2022年1月12日午後3時 ブログは、しばらくお休みします


😭 昨日はまだブログアップの元気がありましたが、昨夜からひどい頭痛と、湿疹で、今朝一番でかかりつけ医に行きました。頭痛は、風邪による。熱がないので、コロナ感染はない。湿疹は帯状疱疹で、高齢者にありがち。 とのことで、しばらくおとなしくしています。頭痛は頓服を飲んでもなかなか治りません。では、皆様お元気で。

 なお、帯状疱疹の治療薬は、高額。高いけれどと、何度も念押しされて、会計は診察含めた合計で2100円。いつもは、薬3種類くらい出ても1000円までいったことはないから、確かに高額だった。1割負担で2100円なんだから、もし保険がなければ21000円ですね。毎月保険金を払っているけれど、やっぱり保険制度はありがたいと思います。

 写真は今日の東京新聞の広告。この本の題名は私の理想です!

「災害救助即応隊」本当にこれに尽きます!

🌻 以上は1年前の今日1月12日のブログです。🌻

 今年は帯状疱疹こそありませんが、とにかく歯がおかしくなっちゃって、半流動食みたいなものばかり食べているので、あまり元気が出ません。

元気がだせないのは、食べ物のせいばかりでなく、やっぱり人間世界の劣化が原因じゃないかと思います。1年前、現在の今の世界を予想した人がいたかしら。

 NHKBSプレミアムで「コズミックフロント」を見たけれど、いつの日か太陽の恵みがなくなって、地球が氷の星になる日が来るという話をしていた。でも、その前に核戦争で地球は破滅するという方が現実味があるように思う。それなのになぜ、戦争をしたがるのかな。戦争の準備のために国民が飢えていくのが目に見えるのに。


今日も4輪のルリトウワタちゃんは昨日と変わらない姿です。

2023年1月12日午前10時

2023年1月11日水曜日

NO.763〜2023年1月11日(水)〜またまたルリトウワタ〜

 🌻 今日のルリトウワタです。 (午前9時30分写す)






































上の写真の4輪を上から順に下に




2023年1月10日火曜日

NO.762〜2023年1月10日(火)〜日の出まえの空、東と西〜

 🌻 1月10日、日の出直前の東の空と、同じ時刻、

月齢17・5の月が綺麗な西空の写真。













 まえにも書いたけれど、古民家(築52年目)の我が家の、今現在での自慢のひとつは、朝日と夕日が見られること。朝は、近くの善福寺緑地公園に立ち並ぶ、あけぼの杉の向こうから、日が昇り、夕方は、西の家並みの向こうに日が沈む。こんな眺めがいつまで続くかな。この数年、我が家より後から建った、家々も、住む人が変わり、家の建て替えが進み、一軒が二件三軒と分割されて建て込んだきた。そのために眺めも変わり、今のところかろうじて、角地に立っている我が家からは東西と南の空を眺めることができるのですよ。我が家の敷地は50坪ですが、売るとすると土地代だけでも、かなりの額になるそうで、私亡き後は、分割されるのかしらね。それはそれとして、今現在は日の出から日の入り、月の出から月の入りまでを眺めることができる幸せを喜びます。

2023年1月9日月曜日

NO.761〜2023年1月9日(月)〜なんのいわれもない成人の日〜

 🌻 昨日、日曜日の毎日新聞日曜版「日曜くらぶ」の2面、「松尾貴史のちょっと違和感」同感!だった。タイトルは「敵基地攻撃能力 無意味で破壊的な発想だ」

 岸田政権の「敵基地攻撃能力」という方針に対しては、様々なメディアで、様々な人が、様々な見解を述べているが、昨日の松尾さんの論考が一番ピンときた。表題の「敵基地攻撃能力 無意味で破壊的な発想だ」が、内容を言い尽くしている。全くその通り!と思う。

 ところで、今日も東京の空は青く澄み渡っていた。でも、街の明かりが多すぎて、夜空の星が見えないのが残念。せいぜい見えるのは、木星や金星、オリオン座くらいかな。(おかげさまで体調戻りました)

 エリカ〜大木に見えるでしょ!ほんとは・・・?

ルリトウワタ

カクタス