2023年2月25日土曜日

NO.798〜2023年2月25日(土)〜またまた去年のブログです〜

 😓 以前のブログ再掲が多くて、お恥ずかしい限りですが、ロシアがウクライナに攻め込んで1年。当時私はどう考えたのかと去年の2月25日のブログを読み返し、再掲します。1年後の私は、現状を的確に表現できないほど、心身の衰えを感じています。😢 (絵文字、最初は冷や汗、終わりは泣き顔です)

  2022年2月25日金曜日

NO.432 ウクライナ問題

😡 ほとほと、人間の愚かさに愛想が尽きる。どう考えても、戦争は悪だ。若い頃、例えばヒトラーや、大日本帝國や、その他もろもろの独裁者、権力者、支配者に立ち向かった人民の戦いは「正義の戦い」と思い支持してきた。しかし、人間のする事なす事さまざまなことを見聞きし、ホモサピエンス誕生からの歴史を顧みてきた今現在,82歳になってようやく、暴力では何も解決できないと悟った。ホモサピエンスは、思考力、想像力をもち、科学技術を身につけ、生命をコントロールし、ついには宇宙をも支配せんとする欲望を持つに至った。しかし、そう遠くない将来,ホモサピエンスを凌駕する未知の生物が出現するかもしれないのだ。

 そんな2022年現在、相変わらず武器で気に入らない相手を叩き潰そうとするそんな発想を持ち続け、その武器が棍棒から核兵器に変わった今、現在でも、相手を叩きのめし自分だけは生き延びると思っているらしい。プーチンだろうが、バイデンだろうが、習近平だろうが、岸田だろうが、どこの国の権力者だろうが最終的に勝者になり他国を支配することなど不可能だ。その前に地球そのものが核兵器の犠牲になる。まったく馬鹿げた話だ。

 昔『猿の惑星』という映画や「2001年宇宙の旅」という映画で驚きと恐怖を抱いたが、2022年はその何千倍もの恐怖と絶望感をもつ。いまだに第二第三の地球の出現は考えられないというのに、文字通り奇跡の星地球を現在の大人たちが破壊していいのか。

 少子化を心配し、人造人間まで作り出しそうな現在、何千、何万という人命を瞬時に破壊する戦争をそれでもやめない愚かなホモサピエンス。どこかの小国が一国消えただけでも世界中が影響を受け、生活が成り立たなくなるような緊密に繋がっている世界で、戦争をしたらどうなるか、小学生にだってわかるだろう。それに地球はホモサピエンスだけのものじゃないのだ!!!地球誕生から今までそれこそ星の数ほどの生命が生まれ現在に至っている。それをホモサピエンスがすべて破壊していいのか。

 新聞もテレビもその他もろもろの媒体で、えらい人々があれこれおっしゃっておりますが、どれもこれも「まったくその通り!」と納得できるものはほとんどない。私が言えるのはひとこと、

「バカはやめろ!」

と、それだけね。

 ここまで言いたいことを深く考えもせず書き散らしましたが、あとで読み直すと、誤字脱字も含めて手直しが必要かもしれません。でも、とりあえず、アップします。よろしくね。

(以上は、去年の2月25日のブログ、1年後の今も気持ちに変わりなしです2023年2月25日朝)