一寸先は闇: 5月 2024

2024年5月31日金曜日

再開ブログNO.16　2024年5月31日（金）〜1年前のブログ2023年5月29日（月）〜の再掲！

🌻　最近の思いとあまりにも一致しているので、1年前（2023年5月29日）のブログ再掲です。1年前と考えや感じ方に変化がないということは、進歩がないということになりますね。でも、偽メールの件やテレビの天気予報の内容など去年と今年進歩がないというより、あまりにも同じなので再掲です。

2023年5月29日月曜日

NO.883〜2023年5月29日（月）

〜偽メールにご注意！！！〜

🌻全く油断も隙もありゃしないわ🌻

　偽訪問に引っかかる年寄りのニュースが後を絶たないけれど、最近腹立たしいのは、偽メールです。手を変え品を変え、偽メールがきます。パソコン納入時から、確信が持てないメールは絶対に開けないこと！とセッティングしてくれた娘の夫から厳しく言われているので、しっかり守っていますが、最近は、一応発信元に確認を入れています。

　最近頻繁に来てうるさいので問い合わせたのは、「ヤマト運輸」「東電」そして今朝は「厚生労働省」それぞれ「重要なお知らせなので必ず返信を」というもの。そのメールに直に返信は絶対にしませんが、ヤマト運輸と東電と厚生労働省それぞれの代表電話に電話をして話しました。それぞれそんなメールをすることはないので、すぐに削除するようにとのことと、お知らせありがとうとのことでした。それにしても、私のメールアドレスが、どこか知らないところに出回っているということですね。

　コンピューター社会は便利かもしれないけれど、本当に恐ろしいことになっています。今騒がれているチャットナンタラカンタラにしても、とにかくホモサピエンスが、際限なくおばかになっていく道ですね。本当に恐ろしい世界になってきました。

🌻　以下の話は、「偽メール」とは関係ないのですが、人間が大事なものをなくしつつあるということで、これも、ある意味怖い話だと思うのよ。

　ホモサピエンスが限りなくその特性〜人間らしさ、いきものとしての特性、感覚〜を捨てて機械人間（コンピュウターの親戚みたいな）になりつつあるのは、事実だと思うわ。卑近な例では、毎朝テレビで流れる「気象情報」の中の、余計なお世話のこと。つまり、衣食住という基本的人権に関する、テレビの「人権侵害情報」についてです。なぜテレビが個人の人権に関わることを「指示」するのか。また「指示」されてありがたがるのか。私みたいに「余計なお世話に、電波の無駄遣いをするな、視聴料とるのをやめろ」と怒るのは変人か？そんなに気に入らなけりゃテレビ見なけりゃいいと言われそうですが、私が見るかどうかじゃなくて、そんなくだらないことよりもっともっと大事なことがあるでしょということ。

　朝は長袖、昼間は半袖、折り畳み傘をもて、洗濯は外干しok、風が強いからしっかりとめろ云々、着るものの選択なんか全くの個人的なことで、どんな天気の時に何を着ようが、他人、ことに公共放送に指図されるいわれはない！指図じゃなくて情報ですというのだろうがそんな情報は電波の無駄遣い、まして視聴料をぶんどっているNHKは、そんなくだらない電波の無駄遣いはやめろと言いたい。

　もちろん天気予報や台風地震情報などは、大事ですが、だからと言って、着るものの指示や洗濯の仕方などそんなことくらい自分で考え判断できなくてどうする！ということ。笑い話だと思うけれど、テレビが雨は降らないと言ったから洗濯干して出かけたら、にわか雨で洗濯物が濡れたどうしてくれると、テレビ局に苦情電話があったと。どっちもどっちというか、その土地土地で天気は変わる。テレビより、自分で考えて行動しろよと言いたいね。

　天気情報だけでなく、ホモサピエンスの生物としての特性がどんどん失われて「五感」を研ぎ澄ますことをなくしてきているね。朝起きたら空を仰ぎ、雲の動きや風向きを知り、五感を研ぎ澄ませて、自然情報を読む。そんなことより、テレビの言うことを聞くのね。せっかく与えられた生き物としての特性を捨ててしまうなんて、もったいないなあ。以前にも書いたかもしれませんが、母から教わった格言？は「朝霧まいて降ることなし。」これはそうかなと思うけれど、「朝雨と女の腕まくりには驚くな」は、？　今なら女性蔑視と糾弾されるね、大笑いね！

🌻以上が１年前のブログの再掲です🌻

🌻以下は現在２０２４年5月29日の感想です！🌻

人間の未来に希望は持てない、なんていうと、若者や小・中学生や就学前のほんとにかわいい子どもたちに、申しひらきができない、広い宇宙に一つしかない地球という孤独のでも奇跡の星を、核兵器満載の汚れた星にしてしまってごめんなさいというしかない。私が千の風になって大空を吹き渡っている時、目にするのはどんな地球なのだろう。

2024年5月28日火曜日

再開ブログNO.15〜2024年5月28日（火）〜大雨警報の出ている夕方〜

🌻　一人暮らしはのんきでいいという面もありますが、大雨や台風、地震など自然現象が悪化するとちょっと面倒だなあと思います。この年になったら、何があっても仕方がないとどんと構えればいいのだけれど、やっぱり一応、準備というか備えというか何か行動しないといけないですよね。ただいま雨脚が強くなってきていますが、我が家での心配は、洪水かな。家から１００メートルあまりのところを流れる善福寺川が溢れたらやっかい。まあ、この地に住んで50年、一度も洪水の被害はなかったから、今後も多分大丈夫でしょう。その上現在洪水防止のために川の両側で何やら工事をしていてもう何年も続いている。何をやっているやら。もちろん説明書みたいなものは配布されているけれど、よくわからないわ。

🌻　話変わって、世の中全体に目を向けると、ホモサピエンスの黄昏も極まれりという気がする。国内では、ちょっと前のことからになりますが、水俣病への無理解というか質問時間制限、袴田さんに対する司法のあり方（無罪以外にありえません！！！）辺野古埋め立て、自民党の裏金、世界では相変わらずイスラエルという国家による人殺し、ウクライナ問題、北朝鮮のロケット（今回は爆発した！）、まだまだいろいろ。地球温暖化による自然破壊も、もうなすすべもないところまで来ているとか、そんな時代に世界の指導者達は、何を考えているのか私利私欲に走っているみたい。地球という星の悲劇は、ホモサピエンスを生み出してしまったことね。

🌻　私自身は、太平洋戦争で東京の生家は全焼したが、父の故郷（信州）に疎開していて命は助かり、その後も危機一髪というような事件や事故にも遭遇したが、生き延びて、半年後には85歳、今後どんな悲劇に見舞われるかわかりませんし、人の一生はお棺の蓋を覆ったのちに決まるといいますから、なんとも言えませんが、少なくとも今日ただいままでは、そこそこいい人生だったと思います。今日のこのブログは何を言いたいのかわかりませんね。ではまた。

2024年5月27日月曜日

再開ブログNo.1４〜2024年5月27日（月）〜都知事選挙に「蓮舫氏」出馬との今日朝刊の見出し

🌻　うっとうしい雨の朝、東京新聞朝刊を開いたら、１面左側に「蓮舫氏都知事選出馬へ」という大見出しが！昨日のブログに「小池さんもう結構です！」と書いた私としては、まあ良かったと思います。ところがです、毎日新聞は１面どころか「東京面」にも、どこにも、「れんほう」の「れの字」も見当たらない！どうしたことかと東京の記事をよく読んだら「関係者への取材でわかった」とのこと。「今日（27日）にも、記者会見して表明する」とあるから、テレビニュースに気をつけていようと思う。（ここまで27日（月）午前9時50分。とりあえずアップします。

🌻　ただいまの時刻14時17分です。朝一度ブログアップの後、庭木の剪定をしました。剪定の知識なんかないけれど、とにかく伸び放題の金柑やヒョンの木の枝を切ったり、雑草の始末をしたり、７０ℓポリ袋３つも溜まりました。一休みして昼食の後、今日のブログの続きを。

🌻　スマホアルバムを見ていたら、5月18日、19日の明け方の空の写真があって、まだブログに載せていなかったので、遅ればせながら載せますね。われながら空の写真が好きだなあ、と思います。

5月18日5時4分の日の出、5月19日の4時30分の朝焼けの空です。人間界のおぞましさなんか「我関せずよ」とばかりに、明け方の空は美しい。そんな空の下で人間どもはなぜ殺しあうのかな。

5月18日5時4分我が家の二階の窓からの眺め。

一瞬で変わる明け方と夕方の空の色です。これは5月19日明け方4時30分。

2024年5月26日日曜日

再開ブログNO.13〜2024年5月26日（日）〜いつまでたっても女男平等は実現せず〜

🌻　いわゆる「ニュース番組」や新聞の１面などは、ほんとに見るのも嫌になるこの頃です。庭に出て草木と話すことでいくらか精神の安定を保っている私です。

　毎日と東京を宅配で購読していますが、今日の朝刊には、両紙とも１面左側に「小池都知事３選出馬へ」との大きな見出しが躍っています。小池さんもう結構です！女であればいいってもんじゃない！今までも自民党の女議員たちが、全く話にならないような差別発言をした上に、最近の上川外務大臣の「うまずして」発言など、もう、いい加減にしろよ！と怒鳴りたい心境です。とにかく「女であればいい」ってもんじゃないですよ。政界も産業界も社会のあらゆる分野に、女性が進出して活躍するのが正常な姿と思うけれど、現状では、女性の中の質の悪い人ばかりが目立ちますね！全く困ったちゃんですね。もっとも、各分野で活躍している男性たちも、質の悪い人の方が目立つけれど。

　　性差別ということで言えば、日本では「天皇制」あるかぎり、まことの「女男平等」はありえないね。女性は天皇になれないという仕組みは、究極の「女男不平等」。

まあ、天皇制そのものをなくさない限り、「天は人の上に人をつくらず人の下に人をつくらず」と言った精神は生きないけれどね。天皇制なんていう制度こそ、人間平等の精神から外れるね。

ところで、私が現職の頃（３０年以上も昔のこと！）、小中学校で「男女混合名簿」（これも女男混合じゃなくて男女混合だった）にしようという動きがあったけれど、現在はどうなのかな。

　まあとにかく、ホモサピエンス社会で男が女より偉いというような考えが定着したのは、いつからなのかしら、そしてその根拠はなんだったのかなあ。考えれば考えるほど不思議です。日本語以外の例は知りませんが日本語では、とにかく女性を男性より劣っているものと見る見方が、言葉の上に現れています。一番怒り心頭なのは「女の腐ったようなやつ」という言葉。子どもの頃、それを知った時本当に頭にきたわ！また、「男勝り」というけれど「女勝り」はないですよね。「男女平等」というけれど「女男平等」とは言わない。「女の細腕」はあっても「男の細腕」は、ない。まあ、とにかく女は男に従属する生き物みたいな考えが大昔からありました。そして今でもあるのです。女性の首長がいる自治体は男性首長よりいいのかな。杉並区は現在女性区長だけれど、区民の評判は以前の男性区長よりかなりよいようです。

　＜写真は、5月26日の庭の植物たちと、シャクヤクの最後の１輪＞

ムラサキシキブの蕾
ガクアジサイ
南天の花
サツキの最後の花たち
芍薬最後の一輪、うまく開花するかしら

2024年5月23日木曜日

再開ブログ　NO.12〜2024年5月23日（木）〜５４回目の結婚記念日〜

🌻　タイトルどおり、今日は私と亡夫の結婚記念日です。1970年の今日、結婚しました。22歳の女と34歳の男が知り合い、紆余曲折を経て8年目に結婚しました。昨年、2023年5月23日のブログを再掲します。

N0.878〜2023年5月23日（火）〜５３回目の結婚記念日〜

🌻　1970年5月23日、私たちは結婚しました（本当の結婚記念日は69年12月6日ですが、公式の結婚記念日〜つまり役所に婚姻届けを出して夫の戸籍に妻が入籍し、妻は夫の姓を名乗るという公式の結婚記念日）が70年5月23日なのです。

今から53年前の世相は、２５歳過ぎの独身女性は「クリスマスケーキ」と揶揄され、「嫁の貰い手がない」などと馬鹿にされる、そんな時代でした。私も含めて、当時の人々にとって、50年後の現代社会や人間の有り様を想像できた人はいなかったと思います。それにしても、50年後の世の中が、まかり間違えば核戦争になりかねない、そんな馬鹿げたことになっていようとは！我が人生の最終コーナーが、核戦争の脅威にさらされるとは、あまりにも意外、どれほど想像力を駆使しても予想もできないことでした。人類は進歩向上はしても、過去の悲惨な歴史を繰り返すほど、愚かだとは思わなかったし、思いたくなかった。しかし2023年5月現在のホモサピエンスは、ホモサピエンス自身の破滅だけでなく、地球そのものをも破壊しかねない愚かな様相を呈しているような気がしてなりません。

🌻　さて、婚姻届をともなういわゆる結婚式の半年前、1969年12月6日に夫と私は、親族だけを前に「結婚式」を執り行い、同居生活を始めました。もちろん役所への婚姻届は、上記のように翌年の5月23日でしたから、私は職場の同僚や受け持ちの子どもたちには、旧姓のままで、夫の姓に改姓したのは翌年の5月23日だったわけです。最近、日本の戸籍制度に疑問を持つことが多くなり、結婚によって独身時代の姓を夫の姓に変えたことを残念に思うことしきりです。当時は、結婚して姓を変えたことで、何となく一人前になったような気がしていたのですね。来年の5月23日、この世にあって、ブログなど書いているかしら。

🌻　以上が1年前、2023年5月23日、つまり去年の結婚記念日のブログでした。それから1年私生活においては、小さなあれこれはありましたが、概ね平坦な悩みの少ない日々を送り、きょう2024年5月23日、５４回目の結婚記念日を迎えることができました。とは言え、夫がこの世に別れを告げてから、早くも２０年の時が流れ、この世の人間さまの行いは、目を覆うばかり。なぜ「戦争」をするのか、全く理解できません。今現在の「人の世」の有様を見ずに彼岸に行けた夫が羨ましい。

🌻　人の世のひどい有様の一つに袴田さんの再審のことがある。今までの経過の中で、今度また「死刑判決」が出るようなら、もう、日本の裁判所は全く信頼できない。

カラーがようやく姿を現しました。

こんな姿に

なるのは

いつかしら

2024年5月19日日曜日

再開ブログNO11〜2024年5月19日（日）午後15時50分より〜

🌻　けさ午前2時過ぎに「再開ブログNO10」を投稿して一眠りして、ぐずぐずしているうちに、今はもう午後3時半を回ってしまいました。今日は、さっき小雨がぱらついたりしましたが日の出以後ずっと割合落ち着いたお天気です。「再開ブログ」の今日２回目のお出ましは、やっぱり花たちです。まずは、シャクヤクの最終回？かな。それから夕方の庭に出て、ムラサキシキブとガクアジサイの去年と今年の比較。ムラサキシキブは左が今年の今日5月19日。花芽がついたのがお分かりでしょうか。右は去年の10月14日。今年もこんな宝石のような実になってくれるといいな。　アジサイは去年と今年の5月19日の姿。上が今年、下が去年。ほとんど同じ感じですね。　

再開ブログNO.10〜2024年5月19日（日）〜早くも１日休んでしまった〜

😓😢　今現在の時刻は、5月19日午前1時30分！昨日（5月18日〜土)パソコンに向かってブログを書き始めてウトウトして、ちょっと一眠りしようと横になって、気がついたら日付が変わっていたというわけ！全く我ながら84歳という年は争えないなあとがっくり。自分としては、それほどヨボヨボの年寄りとは思っていないけれど、実際は年相応の「婆さん」なんだね！最近特に「84歳という年齢は、こういうことになるのか」と思うことが多い。身体的精神的に、ついこのあいだまでは、なかったのにと思うような現象が出現している。よほど行動の一つ一つを「声出し確認」でもしないと大変なミスをしそうで恐ろしい。特に怖いなあと思うのは、ある行動をしてそれを途中で忘れて、あるいは他のことに気を取られて、今している行動の途中に別の行動に移ってしまうこと。キッチンの流しで洗い物をしていて、あ、そうだ、玄関に新聞を置いてきちゃったんだと思い、水を止めずに玄関に行くというようなこと、また、朝、洗濯機を回している間に、庭に出て雑草の始末をしているうちに洗濯をしていることを忘れて、「あ、洗濯機回していたんだ」と思い出して、干したのが昼過ぎになってしまったこと、などなど、今年になってそのようなことが急に増えてきた。こんな真夜中に、どうということもない駄文を書き連ねているのも、我ながら馬鹿みたいと思うのですが、一眠りと横になると、きっと朝日がさんさんということになりそうなので、もう少し深夜の馬鹿話を続けます。

　今までの話は精神的にかなりおかしくなっているということでしたが、最近は、身体の衰えが急速に進んでいるなあと感じます。ここまで書いてきたこともいわゆる「物忘れ」現象なので「身体的衰え」とも言えるのでしょうが、100%身体的衰えなのが視力減退、歯の衰えですね。視力については、高校生時代から近視で眼鏡使用でしたが84歳まで白内障や緑内障の心配がないのは優秀だと言われますが。歯の方はもうガタガタ。最近はほとんど半流動食。もっとも以前から「うまいものたべた〜い！」という欲求はないので、栄養面でなんとかなればいいやと思っていますが。

　まあ、そんなこんなで、ブログもいい加減やめるかなあと思うのですが（実際やめる宣言してすぐ再開したのですが）、宣言などしないで、自然消滅がいいのかもね、と、年寄りの繰り言を延々と続けているうちに早くも5月19日（日）午前2時を回りました。全くのナンセンスな愚痴話、もう、やめます。おやすみなさい。

2024年5月17日金曜日

再開ブログNO.9〜2024年5月17日（金）〜快晴の朝〜

🌻　本当に気持ちの良い青空！こんな美しい空の下で、どうしようもなく醜いホモサピエンスたち。でも、ちょっとだけ希望がもてるかなと思ったのは、ようやく日本の大学生たちも現在の世界情勢に対して行動を起こし始めたらしいこと。60年安保から60年あまり、若い人たちに期待したい。2024年5月17日金曜日午前5時15分我が家に朝日が当たり始めました。　　　　　　　

　築50年の我が家、今は元気な我が家と私、どちらが先に潰れるかな。それはともかく、今現在の私の自慢は我が家の日当たりの良さ。朝日から夕日まで、1年を通して、どこかの部屋に日が当たります。今頃は一番日当たりがよく、今朝5時15分に２階に日が当たり始め、日が沈むまで２階建ての家のどこかの部屋に太陽の恵みが届いているというわけ。

シャクヤクは最後にします。残っている３輪ですが、２輪は満開になるかも。でも、最後の１輪は、まだ蕾が固いので、満開になってくれるかどうか！？

再開ブログNO8.〜2024年5月16日（木）〜公園の森〜

　🌻　家の玄関から１３０歩（1分強）で公園に着くので、よほど悪天候でない限り、気が向いたらいつでも公園散歩ができる。50年前、善福寺川の河川敷が公園として整備され、ソメイヨシノをはじめ、たくさんの樹木が植えられた。そのかなりのものが、今ではすっかり大木〜老木になって伐採され、今年はたくさんの苗木が植えられた。　写真だけ見ると、何処かの山の景色みたいでしょ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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2024年5月15日水曜日

再開ブログNO.7~2024年5月15日（水）〜あっという間に5月も半分過ぎた〜

🌻　月日の経つのが早い。宇宙時間は変わらないけれど、私の頭の中の時間はどんどん早くなる。いつか誰かが言っていたね、「1日は遅く1年は早い」って。今の私には、1日も1年もあっという間に過ぎていく感じ。親友（70歳）や姪（50歳）が「がん」を宣告されて、でも、私（84歳）には何もできず、どうして良いかもわからず、年の順になってくれればいいのにと、ただ運命の神を恨み、祈るのみ。

　平穏無事の時だからこそ、ブログタイトルを「一寸先は闇」などと名付けたけれど、実際、現実生活の中で、立て続けに今回のようなことが起きると「一寸先は闇」などというタイトルは、口にするのも憚られる。それで、今は、再開ブログ〇〇号ということにしました。

　きょうは「再開ブログ第７号」親友と姪の病状が気になるが、今後も「花便り」中心。

　　　　　　　今日の写真を。　

「シャクヤク」

開花第１号は、けさ散り始めました（下）

第２号、（上）も、明日朝はさよならでしょう。

さつきは、満開に近いけれど、まだ蕾もたくさんあります。アジサイの蕾　は、日ごとに少しずつ膨らんできているみたい。

2024年5月14日火曜日

再開ブログNO.6〜2024年5月14日（火）ヤクルト、クリーニング、花々

🌻 毎週火曜日の午前中は、ヤクルト配達とクリーニング屋さんが来ます。友人親族以外からの世の中の情報源（😌）ですね。クリーニング屋さんは、結婚以来からのおつきあい。私が村田と結婚した時、村田の家は、夫婦と夫の母親という家庭。出入りのクリーニング屋さんは、ご夫婦でやっているお店で、二人のお子さんがいました。今から半世紀前のお話！時移り、村田も、その母親も、千の風、クリーニング屋さんもご夫妻と娘は千の風、一人残った息子が今でも一人でお店を守り、毎週火曜日には「集配」に来てくれます。村田の家のその昔の30歳の若妻も、今では白髪の84歳リリコバーチャン。というわけで、クリーニング屋さんが来ると毎回世間話。おたがい千の風になったそれぞれ家族の記憶も共有しているので、昔話から、今現在の国内外の政治、社会情勢や、あれこれの身の回りの話など２０分くらいの立ち話。私と彼のお母さんが、ほぼ同世代なので、母親と息子みたいな感じね。一人暮らしのおばあちゃんにとっては、世間とつながる一つの方法。

　ヤクルトレディ（というのかな）の彼女は小・中学生二人の子持ちのお母さん。やっぱり私にとっては、縁遠くなった子ども社会の情報を得るのに役立ちます。

　私は、朝から晩までビルの中で机に向かう労働よりも、体が資本で肉体労働する人々に共感を覚えます。自分が百姓の娘で高校までは様々な野良仕事を経験したためもありますが、人間の仕事のおおもとは、額に汗する肉体労働が基本だと今でも思っています。だから、クリー二ング屋さんやヤクルトレディにシンパシイを感じ、尊敬するわ。

　ま、そんなわけで、今朝は庭先のおしゃべりで時間が過ぎました。

恒例の芍薬と庭の写真。今朝の芍薬と、去年5月（上）今年5月（下）のルリトウワタ。