今日の瑠璃唐綿ちゃん、まだこんな可愛い蕾があるんですよ!
話は違いますが、夜の植物のライトアップはやめましょうよ。人間の都合で、夜も煌々とライトアップするけれど、植物にとってはいい迷惑だと思うよ。
だって、植物は夜は暗い中で休みたいんじゃないの。
日照と彼らの生活は密接につながっていて、日暮れとともに彼らも休みたいはず。人工の明かりに照らされた、桜や紅葉を綺麗なんて思うのは人間のエゴ。青空のもと、陽に照らされた桜や紅葉こそ美しい。雨に濡れた若葉も美しい。草木も夜は眠りたいのよ。なのに、ライトアップだなんて、かわいそうです。
と、怒りを鎮めてくれるのは、やっぱり庭の小さな秋。瑠璃唐綿ちゃん、さすがに花は小さくなり、色も褪せてきているけれど、とにかく踏ん張っているね。
最後の一輪を見逃さないように気をつけなくちゃ。