2023年12月10日日曜日

NO.1010〜2023年12月10日(日)〜明けの明星と26日の月〜

 

今日12月10日、せっちゃんから、便りが届きました。

💐 朝6時、明けの明星と三日月がとても美しかった!

国立天文台のサイトをナオちゃんが見ているのを習って、私も時々見て役立てているのです。💐

便りを見る前、午前5時に、私も2階の窓から三日月と26日の月の写真を撮っていました(左)。

美しい月や星とは裏腹に、人間社会は本当に醜い!!!ガザにしろ、ウクライナにしろ、どうして戦争を止められないのか。戦争ではないけれど、日本の政界の醜さも、日本人ですと言うのが恥ずかしい。一人のばあさんが何を言っても世の中変わらないという無力感に苛まれて、どうしても花鳥風月に逃げてしまう。月も星も美しく、小さな庭の草木も美しい。柚子や金柑が黄色く色付いて、見とれていると「柚子湯や金柑の甘煮をしたらどうなの」と囁いているみたい。そうそう、「ルリトウワタちゃん」なんと、だんだん元気になって、蕾も結構たくさん付いています。本当に自然はすばらしい、えらい、人間の醜さが一層際立つ。

🌻 素晴らしい人間の話も。

2023年12月9日(土)毎日新聞夕刊4版7面の記事。

記事の写真を載せられないのが残念!著作権云々なんて言わずに、この記事で金儲けをするわけでなし、記事の宣伝になるのだから、写真を載せてもいいのにと思うけどね。

雑誌「世界」

攻めの大刷新 という大見出しをつけて

今月12月8日刊行の「世界」1月号(2024年1月号)で大幅にリニューアルした との記事。

次の二つの見出しは、リニューアルの内容だ。 

執筆陣、男女同数 38歳編集長の挑戦

中高年男性→女性・若者も読者層に

記事の詳しい内容は、新聞を読んでいただきたいが、ともかく岩波書店発行の総合雑誌「世界」といえば、総合雑誌界の最高峰と言っていいくらいのものだと私は思う。主な読者が「中高年男性」だなんて知らなかった。私は学生時代から折に触れ読んでいた。最近数年は、あまり読まなかったが、12月7日のブログにも書いたように、12月号を買ったばかりだ。早速24年1月号を買おう。

 この大刷新の先頭に立つ編集長は、堀由貴子という女性。結婚、出産、育休を経て22年10月から「世界」の編集長に。

 女性の活躍は嬉しい。しかし、女性なら誰でもいいというわけにはいかない。

自民党の「杉田水脈」は、1日も早く議員辞職すべきだ!