2023年12月21日木曜日

NO.1014〜2023年12月20日(水)〜本2冊購入〜

🌻 「一寸先は闇12月8日号」その2に下の本を注文したと書いた。

 花伝社発行

<新版 自衛隊も米軍も、日本にはいらない!>

 
 今日12月20日、書店から本が届いたとの電話があり、浜田山の書店に行った。今まで行きつけの阿佐ヶ谷の書店は24年1月8日で閉店。同じコミュティバス「すぎまるくん」で、今までの「阿佐ヶ谷行き」とまったく反対方向の「浜田山行き」に乗って15分ほど終点の浜田山駅前で降りると、すぐそこに「サンブックス浜田山」今度はここを行きつけの本屋さんにしようと思う。浜田山には、優しい眼科医もあるし、50年来の親友も住んでいる。今までどうしても馴染みの南阿佐ヶ谷周辺に足が向いたけれど、浜田山という街にも馴染もう。

 おなじみの印にもう1冊買いました。(写真右の本)     
 *ガザへのイスラエルの猛攻撃については、百家争鳴とまでは言わないけれど、あまりにも多くの議論があって、よくわからないことが多い。基本的には、現在のイスラエルの行き方には、賛成できないけれど、それにしても世界中の力のある国が関わっていて、根本には「金儲け」がある。人間社会はいつの時代でも、名もなき人民が泣きを見る。名もなき人民の命などを本気で救おうとする権力者などいない。
 殺される側の人民の立場でものを考えたい。その手助けになるような議論が欲しい。
 亡夫の遺品の中の、夫婦で関わっていた民間の月刊誌1991年5月号に、「パレスチナについての夫婦の対話」という彼の寄稿が載っている。今、読み返しても、示唆に富む。彼が存命であったら、現在の人間社会をどう言うか、彼の意見を聞きたいと切に思う。