🌻 今日２回目の投稿です。3月が年度末という感覚は、大学までの学生時代の感覚、そして54歳で退職するまでの小学校教員時代の感覚が身についてしまっているのでしょうね。12月末が年末だけれど、やっぱり、3月末が一区切りという感覚が抜けきれない。とまあ、前置きが長すぎました。
そして２回目は、やっぱり今年の春が遅いことの証拠みたいな写真です。
我が家の庭の植物の中で、自慢の一つがドウダンツツジのかなり大きな株。今年は何となく枯れたみたいな感じで、沈丁花に続いてドウダンもやられたのかと心配していました。でも、今日よく見たらようやく蕾が見えました。去年は3月29日に開花したのに、昨日までは蕾も確認できなかったのです。夕方、ドキドキしながらドウダンの木を見たら、ああ、やっと蕾が見えたのです。そこで、去年の3月29日、開花の写真（上）と、今年の3月31日蕾の写真（下）を載せます。
🌻 桜が咲き始めた日曜日、きっと公園は賑わうだろうなと思って、朝7時過ぎから公園んを散歩。桜はまだちらほらなのに、木の下にシートを敷いて、テーブルを置いてあるのを見た。昼間は花より団子という感じになるんじゃないかな。徒歩１分のところに、桜の名所の公園があるのは幸せだけれど、それにしても今年の春はどうしてこんなに遅いのかな。地球温暖化と騒いでいるのに、桜は拗ねているのかな。ま、2024年３月31日の公園の様子を写真で。
下は、けやき。3年前は、若葉が美しかったのに、今年2024年3月31日のケヤキはやっと芽吹いたところ。
オオシマザクラの白い花が咲き始めていました。
🌻 1年前の3月31日（去年の3月30日はブログお休みしてる）と今年2024年3月30日とでは、ずいぶんちがうなあ。やっぱり今年は春が遅いね。ことし残念なのはイカリ草が見当たらない。どうしたのかなぁ。
＊公園の桜も満開で、人出も多い。庭の小さな変化を記録して3月も終わる。明日はまた屋根の修理。今年は家の修理と家の住人の体の手入れ？に明け暮れそう＊
＜以下は、2023年3月31日午後6時の写真です＞
＊夕暮れの東の空（西じゃないんですよ、東です）＊枯れかかったお茶の木に新芽が＊紫蘭が増えている＊紫陽花の新芽が元気＊イカリ草に新たな花芽
🌻 我が家の庭の春も、去年よりは遅いけれど、日ごとに🎶は〜るがきた は〜るがきた🎶という感じになっています。
写真は上から デンドロニウムギンギアナム花芽が付きました。ヤマユリの芽が伸びてきました。ヒトリシズカの花。紫蘭の花芽が付きました。一番下は紫蘭全体像。
🌻 まずお知らせ！今日26日（火）東京新聞朝刊最終面（２６面）の日本茶の記事、主役のお店「阿佐ヶ谷繁田園」は私にとって大事なお茶屋さんです。結婚以来の50年以上のおつきあい！今は息子さんが代表とのことですが、ご両親が新婚ホヤホヤで、私たち夫婦も結婚したてだったので、いろいろ話が合って、本当にいいお付き合いをしてきました。今回の記事を書いた東京新聞の記者「奥野斐」さんは、2017年12月22日の東京新聞に私の教育実践を記事にしてくれた記者の方です。私の記事を書いてくれた奥野斐記者が、7年後に私の親しいお店の記事を書いたという不思議な巡り合わせ！
🌻 今年はやっぱり春が遅いみたいですね。
小さな庭や、公園の野の花も去年より随分おそい。ヒメオドリコソウ、ホトケノザも去年のアルバムでは3月上旬に登場。今年は昨日今日、つまり下旬ですね。地球温暖化の春でも、様々な要素が絡み合っているんでしょうね。でも、何日間の違いはあっても、やっぱり春が来れば春の花が咲きます。桜の開花も咲く日を待てばいいのにね。早く咲け咲けとばかりに急かす必要ないのになあ。
昔こんな童謡があったね。古本屋並みの我が家の書棚から見つけました。
はやくめをだせ かきのたね ださぬとはさみで ちょんぎるぞ
はやくならぬか かきのみよ ならぬとはさみでちょんぎるぞ
＜「さるかに」石原和三郎作詞 納所弁次郎作曲 （明治33年）＞
出典 「日本の詩歌」別巻 日本歌唱集
昭和43年11月15日初版発行 昭和43年12月19日再版発行
発行者 山越 豊 発行所 中央公論社
🌻 似て非なる春の野草２種 我が家の庭の隅で
上 ホトケノザ 下 ヒメオドリコソウ
🌻 3月26日（火） おとといの深夜と昨日の夕方、立て続けに同じ内容の振り込め詐欺メールが届きました！けさ、杉並警察署に届けようと思ったのですが、悪天候なので躊躇していたところ、区役所から「後期高齢者医療制度」というガイドブックが届きました。その裏表紙に大きく、下記のおしらせが載っていました。さっそく、24日23時22分と25日18時59分、立て続けに来た詐欺メールについて電話をしました。全く油断も隙もありゃしない。
お気軽にご相談下さい
杉並区振り込め詐欺被害０ダイヤル
☎︎ ０３ー５３０７−０８００
皆様もくれぐれもご注意くださいね。ご参考までに詐欺メールを以下に。
警察庁について 私たちは警視庁です。 あなたのお子様は窃盗容疑で逮捕され、被害者に280万円の賠償金を支払う必要があります。 至急下記口座にお振込下さい。 1： 金融機関：ＧＭＯあおぞらネット銀行 金融機関コード：0310 支店名：法人営業部 支店番号：101 口座番号：1906440 名義(カナ)：ド）アレグリア 2： 金融機関：PayPay銀行 金融機関コード：0033 支店名：やぎ座支店 支店番号：811 口座番号：(普通)3327020 名義(カナ)：ソノママ（カ 3： 金融機関：ＧＭＯあおぞらネット銀行 金融機関コード：0038 支店名：法人第二営業部 支店番号：102 口座番号：1679868 名義(カナ)：カ)ライフ 4： 金融機関：三菱UFJ银行 金融機関コード：0005 支店名：船桥支店 支店番号：271 口座番号：0659628 名義(カナ)：ウケイホウ 5： 金融機関：ＧＭＯあおぞらネット銀行 金融機関コード：0310 支店名：法人営業部 支店番号：101 口座番号：1807405 名義(カナ)：ド）ティーダブリューエス 東京都千代田区霞ヶ関2-1-2 100-8974 「＃９１１０」 03-3581-0141（代表）
😭(>_<)（ ｉ _ ｉ ）😢 どうしようもないなあ！現在時刻3月24日（日）午前4時38分、1日おき投稿と宣言したり、1日２回書いたり、ともかく毎日と思ったり、支離滅裂。隔日投稿なら、昨日（23日土曜日）は投稿日だから、何を書いたのかなとパソコンを開けたら、昨日は投稿していない。何と前回NO.1085は、一昨日3月21日（木）でした。隔日投稿どころか、そう宣言した途端に22日（金）23日（土）と2日も休んでいる。忙しいことは何もなく、むしろ暇を持て余しているくらいなのに、＜「リリコバーチャン、あんたはどうしちゃったの＞と我と我が身をしかりつける始末。情けない。と、相変わらず言い訳がましい書き出し。
🌻 さて、朝刊を開いて見出しを眺める。まず１面トップ記事。毎日新聞は、＜モスクワテロ133人死亡＞＜コンサート会場で乱射 百数十人負傷、IS犯行声明＞ ＜ウクライナ関与否定＞＜米 事前に襲撃計画警告＞ １面のつぎの見出しは、＜塩谷・下村・西村・世耕の４氏 自民非公認で調整＞
東京新聞１面トップ記事は＜不登校の小中生に「ランチにおいで」＞＜給食センター 温かい居場所＞ ＜八王子市取り組み1年＞ 次は＜政倫審に怒りの声〜ニュースあなた発 「言い逃ればかりの茶番」「国語のテストなら0点」本紙読者アンアケート＞
２面以降全てを見れば、たぶんほとんど同じ事柄が載っているのでしょうが、１面に何をどのように持ってくるかは、各社の考え方ですね。そこが面白いところ、少ない年金で復数紙宅配で読むのは、お金はかかりますが、視野は広くなります。そうそうさらに「しんぶん赤旗」も宅配で読んでますが、これは、宅配してくれる女性の労働に対する敬意に対して。
🌻 ただいま6時を回ったところ。今日の東京の日の出は、5時39分とのことですから、そろそろ我が家の２階に日が当たるでしょう。
🌻 それにしても、嫌な話！大谷選手フィーバー、各新聞もテレビも彼を天にも届けとばかりに持ち上げたと思ったら、今度は彼の通訳水原さん問題で、大騒ぎ。この件は今後どう動くかわからないけれど、子どもの頃近所に住む、おばあちゃん（たぶん８０過ぎだったと思うが、子どもの目にはものすごいばあちゃんに見えた。現在84歳の私くらいだったかも〜😝）の口癖を思いだしました。
大人達の会話に「あの人は幸せ者だね」という言葉が出るとすかさず「その人はもう死んだのかい」と言ったのです。その心は、「人が幸せかどうかは、お棺に蓋をした後で決まる」ということでした。また、「60年より60日」とも言っていました。人生の幸、不幸は最後の６０日が幸福なら幸福と言えるということでした。昔の人の人生訓は、現在でも頷けるなあと思います。今現在、幸せの頂点にいても、次の瞬間何が起きるかわからない。今、この瞬間を精一杯誠意を持って生きなさいということかな。世界的に名高い、歴史に残る哲学者でなくても、人生をまっとうに誠実に生きてきた年寄りの言うことは、実に深い。「その人は死んだのかい」と言ったあのおばあちゃん、耳が遠くて、子どもの私たちは、彼女をからかっていた。今、彼女の年頃になって懐かしさと申し訳なさの思いとが交互に浮かぶ。
さて、毎回言い訳がましいブログを書いている自分を叱咤激励しましょう。
🌻 去年に比べると、今年は花が遅いような気がします。スマホアルバムを見たら、去年の今日は公園の桜もレンギョウも咲いていました。下の写真。
この写真は今年の庭のシランの芽。日ごとに伸びています。
🌻 同性婚に関して、3月14日の札幌高裁は「同性婚を認めないのは違憲との判断を示しましたね。「同性婚」について、私はこのブログで触れていたなあと思って、過去記事を調べてみました。そうしたら、以下の記事が見つかりました。ご参考までに。
2021年3月18日木曜日
🌻 2024年３月20日（水）春分の日〜我が生涯で２度と来ない今日という日。毎年「春分の日」は来るけれど、今日という日は後にも先にも今日だけ。日だけではない1分1秒という瞬間も２度と来ない。「時は流れゆく」とは、よく言ったものだと思う。
今日の東京の日の出は5時43分だったそうです〜国立天文台暦計算室のHPより〜
写真は我が家から見た東の空（5時52分）二階に朝日が当たった（6時47分）浴室に朝日が（7時53分） もう何回も書いたけれど、我が家の自慢は『朝日のあたる家』ということ、築54年の我が家ですが朝日が当たって白い壁が輝く姿は自慢です。
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🌻 隔日と言った途端に、昨日に続いて今日もお目見え（😄）
全く気まぐれリリコバーチャンす。
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お彼岸にと言って親友がプレゼンとしてくれた花。
きょうは上から写してみました。
🌻 3月16日 朝刊各紙の１面大見出しを！
東京新聞
殺傷兵器輸出拡大へ転換
次期戦闘機で自公合意
国会関与ないまま
毎日新聞
戦闘機輸出 自公が合意
殺傷兵器 第三国に解禁
しんぶん赤旗
次期戦闘機輸出自公合意
🌻 平和憲法と言われる由来を！
日本国憲法第９条
［戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認］
１ 日本国民は、正義と秩序を基調とする 国際平和を誠実に希求し、国威の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
２ 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
これをかなぐり捨てて人殺し国家になり下がるのか。絶対認めない！！！
🌻 今日は15日金曜日、17日の日曜日は彼岸の入り、本当に月日の経つのは早いなあ。庭もだんだん春めいてきました。枯れてしまったのかと心配していたアジサイや山椒もようやく芽吹きが確認できました。紫蘭の新芽も顔を出し、ハナニラも咲き、鈴蘭水仙の第１号も開花。一本しかないお茶の木にも新しい葉が。やっぱり春は嬉しい。上から順に、ハナニラ、アジサイの芽、鈴蘭スイセン、山椒の芽、お茶の葉、紫蘭の芽。
😅 プロテアリリコばーちゃんは、今年に入ってぐ〜んとボケが進んだようです。１日抜けた抜けたと言い訳が増えたので、今日から原則隔日のブログとします。大事件が起きた時はその日にアップするかもしれませんが、日常のどうでもいいこと（？）の愚痴こぼしは、隔日でいいでしょう。
ただし、日本国の現政権に属する面々ほどには、ボケは進んでいないと威張っていますよ。異議ありかしら😀
現政権のほとんど全員（かな）の面々のボケぶりには恐れ入谷の鬼子母神！しかし、そんなおちょくった言い方では済まされない、現政権の恐ろしさ！なんと！昨日3月13日の「しんぶん赤旗」の１面トップ記事に恐ろしい話が！
見出しを書き写します。
イスラエル製攻撃型ドローン
防衛省が導入検討
本当に、目を疑いました！ようく目を見開いてみましたが、やっぱり
イスラエル製攻撃型ドローン
防衛省が導入検討
と書いてあります。
これは１００パーセント、いや、１０００パーセント日本国憲法違反だ。防衛省の面々は、誰一人日本国憲法第９条を知らないのか！！！怒り心頭に発する！！！
日本国憲法 第９条
［戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認］
１ 日本国民は、正義と秩序を基調とする
国際平和を誠実に希求し、
国威の発動たる戦争と、
武力による威嚇または武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
２ 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを
保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
😓 昨日、3月11日は、東日本大震災から13年目、マスコミはかなり大きく取り上げていた。今年は、元日から能登半島大地震があったから、一層大きく取り上げられたようだ。13年という時間は長かったのか、あっという間だったのか、それはそれぞれの人のその後の人生によって違うだろう。
しかしながら、そんなことがあったのかと言わんばかりの政治のお粗末さには言葉もない。自然の暴力の前には人間の力の及ばなさを感じるばかりだが、そういう経験を絶え間なくしているはずの人間たちが、自らが作り出した暴力装置を使い、人殺しを続けている。なぜ戦争をしたがるのか、どうしても理解できない。自分たちの放った爆弾やミサイルで幼い子どもや病人を殺していることに何も感じないのだろうか。どうしても理解できない。
なんども書いて申し訳ないけれど、やっぱり「赤いお花になりたい」。昨日、街で、保育園の子どもたちが先生（保母さん）に連れられて散歩をしているのを見た。１列に並んで歩いていた。掛け値なく可愛いなあと思った、と同時に、この子たちの未来はどういう世界なのかと心配にもなった。こんな可愛い子たちが、ガザでは毎日毎日何人も何十人も命を奪われていく。やりきれない。そして何もできない自分が情けなくて、そうしてまた野の花や木々の芽吹きにカメラを向けて、やっと気持ちを落ち着ける。家から数分の公園で、こんな美しい自然がある。
🌻 1945年3月10日の東京大空襲のあと、もう東京は危ないと私の母は5歳の私の手を引き、2歳の弟を背負い、10月出産予定の身重の体で、満員列車に乗って東京高田馬場から、信州佐久の夫の実家に疎開したのでした。疎開して間もなく、5月２５日の山手大空襲で、高田馬場の我が家は焼け落ちました。
このブログにも何回も書きましたが、この空襲で我が家は、死者やケガ人こそ出なかったものの、ほとんどの家財道具と古本屋だったので、その本の９割が灰なったのでした。空襲の後、父と長兄も信州に帰り、学童疎開で1年前に疎開していた次兄、東京都下檜原村で教員になったばかりの長女も帰ってきて、1945年（昭和20年）8月15日の終戦時には、両親、長女、長男、次男、次女（私5歳）、次男（2歳）の一家が揃って、正午の天皇の終戦を告げる放送（当時は玉音放送といった）を聞いたのでした。この時、終戦にならなかったら、大学生だった兄は、9月に学徒動員で召集される予定だったので、玉音放送を聞くや否や「バンザーイ！！！」と叫んで、裸足で庭に飛び出したのでした。その姿を今もおぼろげながら覚えています。亡夫は兄より一つ上でしたが、どうしても戦争に行きたくないという思いで、大学時代に鎌倉のお寺に避難していて、なんとか学徒動員を免れたのでした。
1945年という年は、世界史の中でも、日本という国にとっても、重大な年だ。
今日の朝刊を見ると、79年前の東京大空襲について、購読３紙（毎日、東京、赤旗）の取り上げ方は以下のとおり。
「東京」は、「時忘れじ平和の誓い新た」の大きな見出しで取り上げている。
「毎日」は「高齢化進む空襲被害者」「国の責任で救済を早急に」とのタイトルの「社説」を掲げた。
赤旗は１１面（社会面）に
「東京大空襲79年 次代に伝える」
との見出しで４分の１面の大きな記事を載せている。
新聞３紙購読代は、年金生活者には、かなりの出費だが、こうして比べて見ると、いろいろ勉強になる。出費は大きいが無駄にはならないだろうと思う。
💐 せっちゃんだより 💐
セッチャンは、毎回すぐに感想を寄せれくれるありがたい人。大学時代からの友。信州の山奥から出てきた私の目には、都立高校出身で、いちご模様のブラウスを着た彼女は少女小説のヒロインの様に映ったわ。そういえば今月13日が誕生日だと思ったけど、間違っていたかしら。今月は信州にいる小学校時代からの親友も15日が誕生日。3日は義弟の誕生日、9日は義姉の誕生日、本当に3月は、親族や友人の誕生日が多い。
では、セッチャンからの嬉しいお便りを。
相変わらず、なおちゃんは撮り方、お上手ね！
ところで、昨日の世界女性デー、日本での取り組みが、銀座でのパレード、大井 キュリアンホールでの大会の報道が、我 愛読する東京新聞で、全く 無視。赤旗一面で、結婚での男女別姓デモと、共に掲載、カラーで。猿田佐世弁護士の講演、若い世代の、世界、政治感に、納得。
屋根の雪の模様が面白いと思ってパチリ。
🌻 このところ、１日おきのブログが常態になってしまった様で、本当にお恥ずかしいことです。今日も気がついたら、もう3月7日、全体的にかなりボケてきています。親友のkeikoさんのお母上は、３人の子を抱えて若くして夫に先立たれ、現在100歳になられてなお読書に精を出すという、尊敬すべき方、そんな素晴らしいお手本が身近にあるというのに、84歳で、半分ボケばーちゃんになっているわが身の情けなさに「こら！プロテアリリコめ！しっかりしなさい！」と、日毎夜毎にカツ！を入れているのです。が、とにかく最近の物忘れの多さに恐怖さえ感じています。と、またまた嘆き節のブログになりましたが、嘆きは、わが身のことだけでなく、やっぱりホモサピエンス全体のことになってしまいます。
アメリカでは、信じられないことですが、あの「トランプ」が、「もしトラ」でなく「またトラ」になりそうだとか。そうかと思えばイスラエルがガザ攻撃をしているのはアメリカのうしろだてがあるからだとか。日本が、世界に対してモノを言わないのは、アメリカに遠慮しているからだとか、もう、日本人を返上したい！というより人間をやめたい！いつかも書いたけれど、今ではもう社会人として自立した暮らしをしている孫娘が幼児の頃「あたし大きくなったら赤いお花になりたい」と言ったのを思い出します。おばあちゃんも今現在は「赤いお花になりたい」心境です。人間でいたくない、今現在のこの世で、何もできない人間でいることの罪深さ、申し訳なさをひしひしと感じます。どうしてプーチンやトランプがのさばる世の中になったのか。どうして日本は、いろいろな面で、世界標準から見てとてつもなく低いところに沈んでいるのか。金の亡者が国の政治を牛耳っている状態をどうすれば一掃できるのか。
🌻 ところで明日3月8日は「国際婦人デー（国際女性デー）」岩波書店の「広辞苑〜第７版1029ページ」には「女性解放をめざす国際的な連帯行動の日。1910年コペンハーゲンの国際社会主義婦人会議において、政治上・経済上・社会上の男女平等の達成を目指して提唱された。日本では23年が最初。国際女性デー」と書いてあります。（なお詳しいことをお知りになりたい方はウイキペディア「国際女性デー」に詳しいことが書いてあります）
） 1910年（日本では1923年とのことですが）というと、なんとまあ、延々100年以上も過ぎて、いまだに我が日本国の現状は「政治上・経済上・社会上の男女平等の達成」は、実現しておりません。嘆かわしいというか悲惨というか、なぜなのかなあ。
ついでに言うと、女性なら誰でもいいというわけにはいかない、むしろこんな女性なら議員を辞めろと言いたい様な、どうしようもない女性議員がいる。たとえば杉田水脈。こんな人が民主的な選挙で議員になってしまうという現実。ドウニカナラナイカネ！
5４年前、この家を新築した時から、裏庭にあった沈丁花。なぜか今年、枯れてしまった。理由は不明。残念無念。写真は去年3月4日のもの。54年前、私は30歳、夫と義母と３人暮らし。54年後の今年の春は、家もあちこち不具合が出現、沈丁花は枯れ、住む人は84歳の私ひとり。54年という歳月は、地球の姿を変え、人間の有り様も大きく変わった。
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😐 毎日新聞
議会傍聴・保育所利用
精神障害理由に制限３３３件
自治体・公的機関 市民団体調査
😐 東京新聞
品川区、学用品を無償化
所得制限なし
広がる地域格差「全国一律」求める声
😐 しんぶん赤旗
自民混迷 幕引きは失敗
裏金未解明 予算案採決強行
🌻 宅配されている３紙の１面トップ記事の見出し（文字色は、プロテアによる。実際は３紙とも文字色黒です）
を書きぬきました。３紙がこんなに違うのは珍しい。とにかく新聞を精読する元気がない。テレビもニュース番組や国会中継をまともに見る気がしない。国会議員は「選良」と言われるらしい（広辞苑には「代議士を言う」とある）が、彼らは自分が「選良」と言われることを「恥ずかしくない」のかな。国民の一人である私は、彼らのどこが「選良」なのかと思うけれど。（おまけ。そうそう今朝から大谷さん結婚でメディアは騒いでいる。）
