2024年3月7日木曜日

NO.1071〜2024年3月7日(木)〜なぜなのかわからないことが多すぎて〜

 🌻 このところ、1日おきのブログが常態になってしまった様で、本当にお恥ずかしいことです。今日も気がついたら、もう3月7日、全体的にかなりボケてきています。親友のkeikoさんのお母上は、3人の子を抱えて若くして夫に先立たれ、現在100歳になられてなお読書に精を出すという、尊敬すべき方、そんな素晴らしいお手本が身近にあるというのに、84歳で、半分ボケばーちゃんになっているわが身の情けなさに「こら!プロテアリリコめ!しっかりしなさい!」と、日毎夜毎にカツ!を入れているのです。が、とにかく最近の物忘れの多さに恐怖さえ感じています。と、またまた嘆き節のブログになりましたが、嘆きは、わが身のことだけでなく、やっぱりホモサピエンス全体のことになってしまいます。

 アメリカでは、信じられないことですが、あの「トランプ」が、「もしトラ」でなく「またトラ」になりそうだとか。そうかと思えばイスラエルがガザ攻撃をしているのはアメリカのうしろだてがあるからだとか。日本が、世界に対してモノを言わないのは、アメリカに遠慮しているからだとか、もう、日本人を返上したい!というより人間をやめたい!いつかも書いたけれど、今ではもう社会人として自立した暮らしをしている孫娘が幼児の頃「あたし大きくなったら赤いお花になりたい」と言ったのを思い出します。おばあちゃんも今現在は「赤いお花になりたい」心境です。人間でいたくない、今現在のこの世で、何もできない人間でいることの罪深さ、申し訳なさをひしひしと感じます。どうしてプーチンやトランプがのさばる世の中になったのか。どうして日本は、いろいろな面で、世界標準から見てとてつもなく低いところに沈んでいるのか金の亡者が国の政治を牛耳っている状態をどうすれば一掃できるのか。

🌻 ところで明日3月8日は「国際婦人デー(国際女性デー)」岩波書店の「広辞苑〜第7版1029ページ」には「女性解放をめざす国際的な連帯行動の日。1910年コペンハーゲンの国際社会主義婦人会議において、政治上・経済上・社会上の男女平等の達成を目指して提唱された。日本では23年が最初。国際女性デー」と書いてあります。(なお詳しいことをお知りになりたい方はウイキペディア「国際女性デー」に詳しいことが書いてあります)

) 1910年(日本では1923年とのことですが)というと、なんとまあ、延々100年以上も過ぎて、いまだに我が日本国の現状は政治上・経済上・社会上の男女平等の達成」は、実現しておりません。嘆かわしいというか悲惨というか、なぜなのかなあ。

 ついでに言うと、女性なら誰でもいいというわけにはいかない、むしろこんな女性なら議員を辞めろと言いたい様な、どうしようもない女性議員がいる。たとえば杉田水脈。こんな人が民主的な選挙で議員になってしまうという現実。ドウニカナラナイカネ!