2022年1月8日土曜日

NO.396 2022年1月8日セッチャン便りと新聞記事



気候変動で、様変わりする地球に、負けず劣らず、親子間、隣近所、職場の様子も変化してきているね。浦島太郎にあるように、方丈記にあるように、変化、進化は止めようがないのがこの世の習い。その変化の方向が、共に生きることであるように。自分だけが、自分と同じグループだけが幸せになるのでなく、共に幸せを目指せるように。初音ミクちゃんと結婚した男性、よっぽど人間の女性に、親近感が持てなかったのでしょうね。これからこういうケースが増えて、やがて、男性が出産なんていう私の妄想が叶うかも。私は、男性に生理を押し付けてやりたいと思っています。
生理を体験してみろ!男たちよ😃

🌻 わ〜!セッチャン過激!!!  でも、本当の男女平等を理解するのは難しいかもね。それは男に限らず女の中にも真の男女平等を理解しない人もいるかもしれない。

*  東京新聞記者奥野斐さんの署名記事紹介 *

映画「帆花」公式サイト


http://honoka-film.com

🌻 毎日新聞東京新聞の土曜日は本の紹介。
毎日は「今週の本棚」、東京は「読む人、書く人」という見出し。
私の目にとまったものは
📘 毎日 *杉山慎 著「南極の氷に何が起きているか」
                      気候変動と氷床の科学(中公新書・946円)〜村上陽一郎 評〜
                   *松林 哲也 著「政治学と因果推論」
                     (岩波書店・2200円)〜大竹文雄 評〜
       東京    *岩波 明 著  「発達障害という才能」
                     (SB新書・990円)〜香山リカ 評〜
                   *竹信 三恵子 著「賃金破壊」
                      労働運動を「犯罪」にする国(旬報社・1650円)〜斎藤貴男 評〜

新聞を開くと実に様々な世界が飛び込んでくる。床やテーブルに広げてざっと目を走らせただけでも知的好奇心を刺激される。これがスマホだったらどうなるのかしら。あの小さい画面で指を動かして見える世界は新聞の何分の一!?同じ出来事でも新聞で見るのと、スマホで見るのとでは随分違って見えるのでは。
小さなコミュニティバスの中でも一見、私よりお年かなと思えるような人々もほとんどスマホ画面に指を走らせている。今年何回か乗ったバスで、ひとり文庫本を読んでいる人がいたが。私は目が悪いので乗り物の中で本は読まない。もっぱら人間観察と窓外の景色を眺める。同じバスでも日々周囲の景色が変わっていく。しかし乗客の中でそんな人はほとんどいない、大半がスマホとにらめっこ。
      
* 以上の話は、私のブログをスマホで読んで(見て?)くださっている方には、ごめんなさいです。