2022年1月15日土曜日

NO.402 帯状疱疹発症 4日目(2022年1月15日)

🌻 ご心配おかけしていると思いますので、経過報告頭痛はロキソニン6時間ごとの服用で現在収まっていますので、その間にパソコンに向かいますが、湿疹は、なかなか治りません。軟膏を使い切ってしまったので、今日午後、またかかりつけ医に行って、もらってこようと思っています。帯状疱疹は痛みがすごいと聞きますが、私の場合は痛みは、多少ピリピリするくらい。かゆみも我慢できる程度。でも、見た目がすごい。自分の体だから、なんとか見るけれど、他の人の胸や背中にこんな湿疹があったら、思わず目を背けると思います。82年の人生で、自分のものはもちろん、病気が多かった夫にも、こんな発疹は見なかった。記憶にない子ども時代に水疱瘡にかかって、こんな酷い発疹があったのかな。

 「帯状疱疹」そのものは、かなり多くの人が発症しているようです。ブログ愛読者の友人から50代の頃発症したとメールがありましたし、ご近所の方も最近発症したことを話してくださいました。それにしても、まさに「一寸先は闇」でした。

 若い頃から「頭痛持ち」で、ときどき市販の「頭痛や歯痛に効く」という市販薬を服用してきましたが、痛みで医院に駆け込んだのは82年の人生で初めてです。今回処方された痛み止めの「ロキソニン」という処方薬は、亡夫が肺の疾患の痛みで苦しんでいた時に処方されたことを思い出しました。あの時の亡夫の苦しみようは、看護する私にとってもどうすることもできない酷さで、どんなに辛かったろう、私の頭痛など、痛みのうちには入らないだろうなと今にして思います。

 熱もなく食欲もあり、発疹と頭痛(薬が効いている間は治まっている)がなければ、普段通りなので、パソコンに向かえるけれど、ロキソニンの他に帯状疱疹の主要な薬「ウイルスの増殖を抑え、症状を改善させる薬<アメナリーフ錠200グラム>」を、毎日1回、朝食後2錠服用することが、なくなって、湿疹が消えなければ、完治ということになりません。この<アメナリーフ錠200グラム>という薬は、クリニックで何度も念を押されるほど「高額」なので、まあ、支払いができる範囲でよかったと思います。

 というわけですので、どうぞご心配なくね。すっかり治ったらまた、「言いたいこと、言わねばならぬこと」を吠えたいと思います。