2022年1月20日木曜日

NO.404 3日間休載で、ご心配おかけしています。

 🌻 1年前、2021年の今日、1月20日は、CNNテレビのライブ中継を見ていた。そして、2月17日、親友の1周忌に「ブログ」を始めた。今年2022年1月20日、今、世界の最も大きな出来事はコロナの話。

  そして我が身は、一昨年(2020年7月30日午前0時過ぎ)の大怪我(腰椎破裂骨折&捻挫)で40日余りの入院以来の病気「帯状疱疹」になやまされているが、これまた全く予想外のこと。「一寸先は闇」などともったいぶったタイトルのブログなど始めた『祟り』かな。なんて、柄にもないことを考えたりするのは、やっぱり心身が弱っているのか?

  このブログの読者は、友人知人身内なので、帯状疱疹経過報告の3回目を。まあ、徐々に良くなってはいます。発症4日目の経過報告では順調に回復と書きましたが、その後は緩やかな回復です。抗ウイルスの薬は1週間で終わって、今は、痛くなったら服用のロキソニンと胃を荒らさない薬(夕食後に1錠ずつ)、あとは随時使用の軟膏。今日で初診から9日目。しかし、一つ病気を持つと、ちょっとしたことでも敏感になりますね。普段でも、皮膚が痒くなることも、口内炎ができやすいことも、頭痛が起きやすいこともあるのに、そのちょっとしたことが帯状疱疹のせいじゃないかとびくつくんですよね。やれやれです。若いときなら笑い飛ばせることも、80歳を過ぎると弱気になっていけません。

  2日通院を休んで、今日伺ったとき、主治医は「あとは日にち薬ですね」と。私よりかなりお若いのに「日にち薬」なんて古い言い方をされたので笑っちゃいました。ちなみに「日にち薬」という言葉、広辞苑第7版に載っています。第7版はあまりにも文字が小さくて、目の悪い私には、直径10センチの虫眼鏡でやっと見えるほど。でも、ほとんどの言葉は載っているので便利。総項目は25万ですって。

 というわけで、やっぱり一般的に言われるように全治には3週間かかるのかも。元気なブログはもう少し先になりそうですが、今後ともよろしくお願いします。🌻