職場で知り合ってから50年になろうとする親友が二人。
現在は68歳、72歳そして私82歳、それぞれ人生の荒波を越え、
今現在も多かれ少なかれ、問題を抱えながらも
前向きに毅然と生きている。
今日の写真はその一人から送られた「寒中お見舞い」。
花器は、以前私から贈った「備前焼」ですって。
(忘れていたけれど、写真を見て思い出しました)
彼女の家の庭の蠟梅のひと枝。花器としっくり合いますね。
帯状疱疹による、背中や胸や腕の痛みかゆみに
悩まされている日々ですが、
蠟梅の香りを感じる写真に、ほっと一息。