😌 さくら便りはきょうでおしまい。3本の小枝についたつぼみは99.9パーセント開花しました。
写真後方のミニシクラメンは11月からずっと咲き続けています。最初の開花が順に終わって、次々に新しい花芽が出て、開花しているのです。嬉しい限り!桜の方は、最初に開花したのが25日でしたから、そろそろ終わりかしら。花の少ない季節にシクラメンや桜を楽しめるなんて、ほんとに幸せ。という喜😌をアップした後に、まさに😡「怒髪天を突く」新聞記事を!
毎日新聞今日、2022年2月28日(月)朝刊14版2面トップ記事。毎日新聞特別編集委員という肩書きのこの人 山田孝男さんの「風知草」。写真では、読みにくいと思いますが。こういう議論が日本を代表する全国紙の一つの特別編集委員の口から出て、それが朝刊にデカデカと載る!日本も終わりだね!
特に、最後の一節!怒りを込めて全文書き移す。
<各種兵器を合わせて防衛網を整え、攻撃すれば報復に遭うーーーと相手に思わせることは必要である。当今盛んな「敵基地攻撃」をめぐる抽象論は現実的な政策論戦とはいえない。> <核廃絶へ近づくためには核兵器の実態を知らなければならない。核兵器を知ることは国際政治により深く関わることである。その覚悟が問われている。>毎週月曜日に掲載
<核廃絶へ近づくためには核兵器の実態を知らなければならない。核兵器を知ることは国際政治により深く関わることである。その覚悟が問われている。>
これを、どう解釈しますか。国民をなめるのもいい加減にしろ。ちゃんと日本も核兵器を持つべしと、正直に書きなさい!変な言い回しをしたって、あなたの本音は、82歳独居ばーちゃんにだってちゃんとわかりますよ。よくもこんな愚論を!核兵器の実態をいやというほど知っている日本だからこそ、核兵器を持たない覚悟をしているのだ!!!山田さんは一刻も早く、核兵器を持たない覚悟をするべきだ!!!毎日新聞特別編集委員だなんて、毎日新聞もとんだ恥をかいたものですね。でも、記事にしたということは、毎日新聞社としてもこの愚論に賛成ということですよね。昔、小学3年生だった教え子から毎日新聞入社のしらせがあった時から、それまでの朝日から毎日に乗り換えて愛読してきたのに、しかもその彼が、今では毎日新聞の幹部になっているという話だが、毎日新聞ともお別れかな。
世界各地抗議の写真は、上から名古屋、京都、那覇、アメリカNY、パリ、ベルリン、ウイーン。
日本の抗議については、渋谷駅前約1,000人、都内に住むロシア出身女性のことば、新宿駅西口100人以上、名古屋市の集会ではウクライナ西部出身の英語教師の涙ながらの訴え、京都市中心部では約160人のキャンドルデモ、那覇市の市街地では、市民ら約60人などを報じている。
私もデモや集会に参加したいけれど、現在の体の状況では、その場で体調を崩して参加した人々に迷惑をかけることがありうるので、せめて行動している人々にブログでエールを送りたい。