2022年2月11日金曜日

NO.415  2月11日午前5時44分 東の空に金星が輝くのを見た!!!

❄️ (これは❄️の絵文字) 昨夜からほとんど一睡もしていない。大雪警報とか停電とか水道凍結とか、温水器の電源は止めておけとか、82歳の独居老人にとっては、頭の痛くなるような話ばかり。その上、帯状疱疹やら腰痛やら、身体の不具合も抱えているとあっては、眠ってもいられない、というわけ。

 パソコンやテレビの深夜番組などがあって、退屈はしなかったけれど、1時間おきに水道の蛇口をひねって凍結の有無を確認したり、庭に出て❄️の様子を見たり。

 5時過ぎ、さいわい、水道の凍結もないので温水器の電源を入れお湯を沸かしてまずお茶を一杯。庭に出たら、雪も先月のようなことはなく、なんと東の空に明けの明星金星が煌々と輝いていた!新聞も配達されていて、新聞配達の方たちのご苦労を思う。高校まで過ごした信州では、雪も降り氷も張ってひと冬過ごしたのに、大雪だの凍結だのと大騒ぎしなかった。文明社会の弱さを思い知る。(ここまで書いてきたら5時55分になったので、ひとまず中断。これから1時間大好きなテレビドラマ「大西部の女医」を見るんです😄。では後ほど。


📗 今朝の雪の後遺症は、大したことはなかったので、今日のブログの後半は、ガラリと変わって本の話です。

 購入希望図書が増えました。積ん読がますます増えるけれど、きょうは、積ん読の中から<加藤陽子著『この国のかたちを見つめ直す」(2021年9月5日第3刷)>をひっぱりだして読み始めました。加藤陽子さんのような尊敬できる女性がもっともっとたくさん世に出てくれるといな。

 女性ならなんでもいいというわけにはいかないとつくづく思うのは、自民党の高市なんかは最初から「女の恥さらし」と思っていたけれど、最近の連合会長の言動もまったく恥さらし。共産党とは共闘できないって、じゃあ、誰と手を組んで自公民を潰すのさ。あ、そうか、連合は自公民と手を組むのか。まったく話にも何にもなりゃしない。話が逸れましたが、加藤陽子著、「この国のかたちを見つめ直す」の第3章は天皇問題を取り上げています。このような良書の読書会でももって、友人たちと語り合いたいなとしみじみ思う。📗