東京新聞 3月20日朝刊記事 上は1面記事。下は23面記事。二つの記事とも、奥野斐の署名記事。斐さんは、社会部記者で、ツイッターには、、<東京新聞記者|社会部|LGBTQ、ジェンダー、保育、教育問題などを取材|子育てサイト「東京すくすく」 sukusuku.tokyo-np.co.jp|ポッドキャスト「新聞記者ラジオ」 anchor.fm/shimbun もやってます| 最近の記事はwebリンクに。>と、書いてあります。🌻私はアカウントは持っていませんが、斐さんのツイートは読んでいます。🌻
女男混合名簿については、このブログでも以前書いたが、🌻へそ曲がりプロテアナオコばーちゃんはわざと「女男」と書くのですよ。小さい時から「男」が先という刷り込みをしないためには、ことばから変えていかないとダメ!「男女」は「女男」に変える。「夫婦」は「婦夫」と書く。「夫妻」は「妻夫」と書く。「男尊女卑」や「夫唱婦随」などとという概念も言葉も追放する。などなど、今後の課題はた〜くさんありますよ。そんなの変だよという方に一言。「やばい」の意味はついこの間まで「不都合である」「危険である」などの意味だったのが、今では若者の間では、「肯定的な意味〜おもしろい、おいしい、などなど」に使われるようになったでしょ。「言葉は世につれ」で、私のような年寄りが聞くと変だよと感じる言葉も今では、市民権を得ているようです。このまえ、テレビのアナウンサーだったかコメンテーターだったかが、『二つ返事で断られた』といったので、ひっくり返りましたよ。という具合に、人間の性を表す言葉も長年、男を先に持ってきたから「女男」は変だと思うだけで「女男」を使う人や場面が多くなれば「女男」が定着しますよ。ジェンダーやLGBTという言葉や表記が市民権を得てきたのもごく最近のことだけれど、今では「ジェンダー平等」ということばが新聞の見出しになっています。それなのにま〜だ「女男混合名簿」に抵抗する人がいるなんて!