左の写真は今日三月四日毎日新聞社説
東京新聞は昨日の社説に水平社宣言100年を取り上げた。
水平社宣言から100年
色あせぬ『人間に光あれ』
被差別部落問題、今も根絶されていない。
下は、東京新聞今日3月4日社会面記事。
見出しを見ていただけばお分かりのように、性差別問題。<ジェンダー平等ともに ことばの現場>ということで、記事の最後は
<ジェンダー平等をテーマに掲げる八日の「国際女性デー」。ジェンダーにまつわることばを出発点に、見過ごされがちな差別や格差について、三回に分けて考える。>
と、結んでいる。あと二回。どんな現実が描かれるか。
(奥野斐記者の署名記事)
水平社宣言100年
反差別の志受け継いで
被差別部落については、高校を卒業するまで暮らした信州で、部落民という言葉やいろいろな差別用語を耳にしている。私の両親は子どもたちにさまざまな「差別意識」を否定する教育をしてきたと思うが、
母親は口癖のように「信州は男尊女卑」だと言っていた。これについては、後日書いてみたい。
😡 以上の投稿のあとも、ウクライナ情勢が刻々と伝えられる。原発を攻撃というニュースも。居ても立っても居られない気分だがどうすることもできずにいる。😡