2021年3月30日火曜日

46.サンデー毎日4月11日号

 *サンデー毎日を購読(毎週新聞と一緒に配達してくれる)している。この4月で創刊99周年とのこと。(発刊は1922年4月2日日曜日)よく続いている!*ここに連載中の高村薫「サンデー時評」と青木理「抵抗の拠点から〜青木理のカウンター・ジャーナリズム〜」が一押し。高村薫は1992年10月20日新潮社発行「リヴィエラを撃て」を読んでファンになった。青木理は、なにかで高校が私と同じと知って、なんとなく親近感を持って著書を何冊か買い、出演のテレビも時々見ている。ま、そんなことはどうでもいいことだけれど、411日号では、この二人が期せずして同性婚を巡る裁判(札幌地裁判決)を取り上げているのが興味深い。

*高村薫のサンデー時評の今回のタイトルは<同性婚をめぐる画期的判決「法の下の平等」の再認識を*青木理の今回のタイトルは<時代の潮流と陋習>

*両方ともオススメ記事。ほかにも、「息子だけが知っているなかにし礼、最期の闘い 上」も私にとってはいい記事だ(私、なかにし礼のファンです)。サン毎4月11日号は定価450円。

* シクラメンを地植えにしたら春から咲き始めた話はこの前も書いたけれど、14日2輪 咲いたあと、今日は12になりました。