2021年3月5日金曜日

18. 人新世の資本論

 人新世の「資本論」(集英社新書)。2月24日(水)に、紹介しましたが

手に入れました。375ペイジの分厚い新書。すごい売れ行き!2020年9月22日

第1刷発行。2021年2月13日に第8刷発行ですって!

私のような白髪のばあちゃんでも興味を持つのですから、やっぱり

読んでみようという人が多いのでしょうね。ぱらぱらとながめてみてら、

やっぱり難しそう。

 そこで、著者が(1987年生まれ 若〜い!!!)どんな思いでこの本を

書いたのかしらと思って、まず、「はじめに」を読んでみました。

 <はじめにーSDGsは「大衆のアヘン」である!>と書いてある。

もう、ここからしてわからない。この分厚い新書を読み通せばわかるのか。

そこで、今度は「おわりに」を読んでみた。(こんな読み方は多分邪道ね)

 <おわりにー歴史を終わらせないために> う〜ん難しい!

<はじめに>と<おわりに>のあいだが16ペイジから358ペイジまで。

きょうは、ここまで。中身はそのうちにというどうしようもない私です。

でも、わかってもわからなくても、ともかく読み通さなくちゃね。

公園の人目につかない

ところに咲いていた

ムスカリ

紫色が美しい