人新世の「資本論」(集英社新書)。2月24日(水)に、紹介しましたが
手に入れました。375ペイジの分厚い新書。すごい売れ行き!2020年9月22日
第1刷発行。2021年2月13日に第8刷発行ですって!
私のような白髪のばあちゃんでも興味を持つのですから、やっぱり
読んでみようという人が多いのでしょうね。ぱらぱらとながめてみてら、
やっぱり難しそう。
そこで、著者が(1987年生まれ 若〜い!!!)どんな思いでこの本を
書いたのかしらと思って、まず、「はじめに」を読んでみました。
<はじめにーSDGsは「大衆のアヘン」である!>と書いてある。
もう、ここからしてわからない。この分厚い新書を読み通せばわかるのか。
そこで、今度は「おわりに」を読んでみた。(こんな読み方は多分邪道ね)
<おわりにー歴史を終わらせないために> う〜ん難しい!
<はじめに>と<おわりに>のあいだが16ペイジから358ペイジまで。
きょうは、ここまで。中身はそのうちにというどうしようもない私です。
でも、わかってもわからなくても、ともかく読み通さなくちゃね。
公園の人目につかないところに咲いていた
ムスカリ
紫色が美しい