2021年11月14日日曜日

NO.334 しずちゃん便り

今日投稿のブログNO.333で、東京新聞の記事、田中優子さんの「時代を読む」の選挙批判をのせました。投稿した後で、今日のメールを見たところ、「しずちゃん便り」が届いていたので、今日の2回目の投稿で、「しずちゃん便り」を載せます。

怒りの炎のお便りなので、文字色は燃える赤です!!!


😡

私は10月31日の衆議院議員選挙の結果以後、がっかりの日々なんです。

やっぱり、日本国民はバカだったとの思いにくれています。何故、麻生や安倍が楽々と当選するのか、もっとも安倍は今回2万票以上減らしたと新聞にはありましたけど。それにしても、森加計桜に対する不正行為を不問に伏していいのか、それに対する怒りを感じないのか、私たちの強力な糾弾方法である選挙権を地元がちっぽけな利権のために奴らに差し出していいのかと、もう私の胸中は忿懣やる方なしです。

 

おかげで自民党政権は、改憲にまっしぐらの様相です。先の大戦で亡くなられた多くの人々が地下で泣いていますね。私達の死はなんだったんだ、無駄死だったのか・・・、って思っていますよね。

 

自民党の改憲案を沢山の人たちに知って欲しい。天皇を主権とする時代錯誤で、主権在民を放棄するような中身であることを。とことん私たちを管理し統制したがる輩が政権を担っている今という時代を。と、まあ、こんなふうに思っている私です。


しずちゃんは、こんな短歌も書いてきました

「徴兵は命かけても阻むべし母・祖母・おみな牢(ろう)に満つるとも」

 この歌は、石井百代さんという人の作です。

石井百代(ももよ)さん(1903年1月3日―82年8月7日)が、78年にこの短歌を詠んだのは75歳のときでした(同年9月18日付朝日新聞「朝日歌壇」に掲載)。福田赳夫首相が有事立法の研究を指示した情勢のもとで詠まれました。

 この歌の思い、怒りを現在どれほどの人が抱いているか。老いも若きもこの決意を持って時代に立ち向かわねば!戦争はすでに身近に来ています。この地球上に核兵器が何万発もある今、とこかで誰かが一発でも核兵器に火をつけたら、あっという間に地球は滅亡です。「核の傘」「核抑止力」など「寝言!戯言!」核兵器廃絶を実現させることは、人類の義務です!地球は人類だけのものではない。動植物すべての生き物のふるさとなのですから、人類だけが勝手に振る舞うことは許されません。


今まで何度も登場した

ムラサキシキブ

11月14日、

まだ頑張ってます







親友から贈られた

このシクラメンは、新種ですって

ほんと!花びらのふちが綺麗です!