2022年4月23日土曜日

NO.503  セッチャン便り うん!人類、少し、進歩している❗️

💐 全くえっ!と驚くことが多いわけですが、ウクライナ、ロシアを観察して、前世紀だったら、即、全面戦争だろうけれど、今、未熟とはいえ、世界がリアルで、様々な事象を見て反応し、もどかしくはあるけれど、国際機関が行動を起こしている。発言力のない民衆も、どうにか最悪を防いでと、祈っている。周りを、みても、少しずつ、少しずつ、変わってきている。

  30年前、私がマンションの理事にでたら、女ひとりだった私に男理事は、゛なんだ女か!” と云った! 今年、ここの自治会の役員は、初めて女性か半数出た!ヤッター!
   草の根から、ジェンダー差別は、くずれていくと、思う。
  それにしても、ウクライナの、平和と、勝利を、祈っている。💐

🌻 たしかに目に見えないくらいの小さな変化が起きていて、何年か後には、あの時がターニングポイントだったかもと思えることがあるね。セッチャンはプロテアナオコと同い年ですが、意気盛んです! ところで、今日の東京新聞朝刊記事、写真を3枚撮りました。
    一枚目 カリーマさんのコラムは、毎回同感することが多い。今日の内容もほとんど違和感なし。イスラエルについては、日頃から、ナチスによってあれほどの残酷な仕打ちを受けたのに、なぜ、パレスチナ人に、人権侵害を繰り返すのかと思ってきた。そして日本人もアメリカから二回も原爆を落とされたのに核共有などと言い、南京虐殺をなかったことのように言い、人間は、何人に限らず、他の生き物に顔向けできないほどの、残酷ないきもの なのか。なぜそうなのか。どう考えてもよく分からない。
    二枚目の写真は、東京新聞6面の「視点」 社会部の加藤益丈記者の署名記事。タイトルの<在日ウクライナ人の素顔「人道的な国」日本に期待>には、?をつけたい。ウクライナの人々が、現在の過酷な状況の中で、日本に身を寄せ、日本人も支援しているが、ウクライナの人々から「人道的な国」と言われることに、私は違和感を持つ。本当にそうだろうか。入管での残酷な事件、日常的にある外国人差別やジェンダー差別、ロシアの侵略を理由に、在日ロシア人への差別行為などなどを考えると胸を張って「人道的な国」などと言えるのかな。
  3枚目は「発言欄」への投書2通。まず、「安楽死」は、難しい問題だが、基本的には賛成。83歳の私は、自分で判断できる能力のあるうちに、安楽死を望むという遺言を書きたい。現在は遺言の中に、手術や点滴、人口呼吸器など命永らえるだけのための医療は、しないことと書いてある。安楽死が認められるといいと思う。
 「3月3日を祝日に」は、どうかなと思う。5月5日のこどもの日も反対だ。「ひな祭り」「端午の節句』はそれぞれ祝えばいいし、敢えて、祝わなくてもいい。新しくこどもの日を作ればいい。それは「子どもの権利条約」を日本が批准し発効した日にする。つまり、
1989年「子どもの権利条約」は国連で採択され、1990年国際条約として発効しました。 日本1994422日に批准し、1994522日に発効しました。
ということで、
新しい子どもの日は5月22日とする
いかがでしょうか!?