2022年4月17日日曜日

NO.497 2022年4月17日(日)セッチャン便り

💐 セッチャン便り 💐

 プロテアナオコさま、だいぶ体力回復ね!ブログを読んで思いましたよ!

 戦艦モスクワが、沈没した時は、戦艦ポチョムキンを思い出しました。
元気にもう少し生きて、人民、プロレタリアート、名も無き庶民が、青空の下、伸びをして、笑う日をみましょうよ!
 今日4月17日の東京新聞、こちら特報部の教科書問題、「教育と愛国」の記録映画の記事を読んで、この映画ぜひ見たいです。
日本も相当の、危機、逆コース、右傾化心配よねー!
だから、健康に気をつけて、この先を見届け、弱き声を出し続けましょうね!

🌻 若き日、「安保!反対!」と叫びながらデモ行進をした仲間の一人セッチャン。大学卒業後一度も会っていないけれど、ブログを始めたおかげで、旧交を暖めることができた。しかし、当時を思うと、全く予想もしなかった現在の世の中だ。
   どう転んでも、このまま戦争を続け万一誰かが核のボタンを押したら、地球全滅になるまで誰も止められないということくらいわかりそうなものだと思うけれど、どんなことになっても、自分だけは生き延びると思うのかな。たとえ生き延びても核戦争後の地球に自分だけでどうやっていきていくのか。現在の世界は蜘蛛の巣のようにすべての国、すべての人々が、なんらかの繋がりを持って生きているというのに、自分の国だけが生き延びて繁栄するだろうなんて、愚かな妄想。
  そんな愚かなホモサピエンスを知らぬげに、春が来てたくさんの花々が咲き誇り、もう、いい加減に消えて欲しいドクダミくんが、狭い庭を占拠し、その根元からアリさんたちが顔を出し始めた。
  裏庭に月桂樹があり、これは夫の母が植えたものらしいが、私がこの家に住み始めた時にはかなり大きかった。一人暮らしになって、何回も剪定したが、二階から手が届くほど伸びてきて、隣の庭に葉が落ちそうなので、今日思い切って枝を下ろした。明日はその切りおろした枝の始末をしなければならない。80を過ぎ、2年前の大怪我もあって体力が落ちてきて、そんな庭木の始末も大変。一方で核戦争の恐怖を思いながら、伸び放題の庭木の始末をしている自分に、苦笑い。 
左の写真の記事。
全くどうかしているね。
自民党の議員は。
学術会議に軍事研究をしろだって。
どうしてそんなに戦争したがるの。
言葉は悪いが
「バッカみたい!」