🌻 今日のタイトルは、我ながらすっごく偉そうで嫌だけれど、やっぱり現在起きている様々なことは、歴史上の出来事とつながっていると思い、そのつど、人間の歴史を考える。
ウクライナ問題は一口に言えない面がある。私に言えるのは、権力者の都合で人々のの命が粗末に扱われるのだけは我慢できないということ。
プーチンけしからんと私も思う。でも、そういう時には、かつて大日本帝國も他国に踏み込んで多くの人々を殺したということを思い出す。私が生まれる前のことだけれど「満蒙は日本の生命線」と言って大日本帝國は中国大陸を侵略した。辺見庸著の「1937」(2015年10月27日初版発行 発行所株式会社金曜日)のカバーの写真⇩
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過去の話だけではない、今の沖縄の状態はどうか。日本国なのにアメリカに占領されていると言ってもいいほどに『日米地位協定」なるもののもとで、沖縄県民の人権侵害が無視されている。なぜ日本にアメリカ軍の基地があるのか。先日行きつけの書店で注文した何冊かの中に
<自衛隊も米軍も日本には、いらない 花岡しげる著 花伝社1650円>がある。まだ届かないが早く読みたい。
🌻 話は変わるけれど、今日の東京は冷たい雨で、せっかくの日曜日だったけれど、さすがに近所の公園は静かだった。今年の桜も今日の雨でおしまいでしょう。それはいいとして、どうして桜が咲くと、人々は、傍若無人になるのかしら。昨日は、桜の木の下に大小のテントが張られて、人々は酒盛りをしていた。「花より団子」かもしれないけれど、せいぜいベンチに座って串団子を頬張るくらいにしてほしいね。なんでテントなんかはるのよ。花を見たい人にとっては、いい迷惑。とまあ、常にも増して怒りっぽくなっている私 🌻
今年の満開の桜の写真は撮れなかったので
去年3月29日の写真で、桜の季節を締めくくります。