💐 セッチャンだより(4月5日) 💐
💐 自分の年齢等から、世界の大混乱の行く末から、来年の春、桜を見ることが出来るのか?
戦場カメラマンの、渡部さんと云う方が、今は戦場の惨たらしさが、SNSなどですぐ世界中に知らされるが、戦場は、常にこのように惨憺たるものだ。ウクライナが例外ではない、と発言している。
そうだ、日本兵も、今のウクライナの市民が虐殺されたように、中国の朝鮮の人々を、虐殺したのだ。
今は、偉そうなことを言っているアメリカだって、散々、日本国民を焼き殺し、焼き消したのだ。
戦争とは、そういうものなのだ。
人類がいる限り、きっと、戦争はなくならない。
愚かなり、人類。💐
🌻 全くその通り。人類は、歴史の舞台に登場してからずっと戦争し続けている。全く愚かな生き物だね。人類によって滅ぼされた他の生き物たちがあの世でなんと言ってるかな。「人間ってお馬鹿だね!」って笑っているかも。 それにしても、東京をはじめ日本中の大都市や町や村を焼き原爆を二発も落とされ、それでもなおアメリカの核の傘の下にいて、しかも核兵器を共有したいと政治家センセイがのたまう、日本という国は、なんなのかな。「憲法9条」「非核3原則」を前面に掲げて、世界に向かって平和を叫ぶ、そんな国になぜなれないのかな。なれるわけないよな。「今だけ、金だけ、自分だけ」だもんね。
🌻 注文しておいた本が揃ったという書店の電話があり受け取りに行った。
<購入希望図書>(これは、書店に出しておいたメモです)
1 哲さんの声が聞こえる 加藤登紀子著 合同出版1870円
2 中野重治と朝鮮問題 廣瀬陽一著 青弓社3080円
3「冤罪をほどく」供述弱者とは誰か
中日新聞編集局 風媒社1980円
4 新書版 性差ジェンダーの日本史
集英社インターナショナル 840円
5 朝鮮人徴用工問題を解きほぐす 木村嘉代子著
寿郎社1900円
6 自衛隊も米軍も日本には、いらない 花岡しげる著
花伝社1650円
7 難民に希望の光を 真の国際人緒方貞子の生き方
中村恵著 平凡社1870円
8 生き直す 免田栄という軌跡 高峯武著 弦書房2200円
9 私の日本語雑記 中井久夫著 岩波現代文庫1298円
10 時代を拓く芥川龍之介 関口安義著 新日本出版社1700円
11 天皇制を考える
令和から共和へ 天皇制不要論 堀内哲編著
同時代社2750円
このうち
2と3は版元にないとのことで手に入らなかった。また、偶然だが今日の東京新聞「こちら特報部」で、「朝鮮人労働(佐渡金山問題に絡めて)」を取り上げている。5は良い参考書になるはずだ。