2022年4月13日水曜日

NO.493 2022年4月13日(水)ブログは1日置きだね

🌻 日記は毎日書くものなのに、このところ「一寸先は闇」は1日置きになっている。4月10日に休み、昨日4月12日休んでいる。今日も、もう午後8時近い。今年、お正月明けにかかった帯状疱疹は、後遺症もなく、まあ、軽く済んだと言えそうだが、なんとなくその後元気が出ない。ブログの材料は腐るほどあるのに「さあ、書くぞ!」という事にならないのは困った事だね。人類のあまりにも情けない有様が、何を言っても始まらないという気持ちにさせる。その上、長年悩まされてきた歯の具合が悪く(上は17年前に義歯)下は騙しだまし自分の歯を残してきたが右奥の2本はなくなった。歯医者通いは気が滅入る。なんて泣き言を言ってどうする!と我が身にハッパをかけるが、ブログに書かねばならぬ事の材料がこれまた怒り悲しむ事ばかり。

 あんまり休むと、再起不能(大げさだね)になりそうなので、さっきまで見ていたNHKBS4Kの番組のことを。午後3時50分からの「深海のロストワールド」続いて「コズミックフロント」(再放送)の2本。深海のロストワールドは、深海探査の話。コズミックフロントは、NHKHPには、以下のように書いてある。

「北極大漂流 氷の中の1年」

初回放送日: 2022年4月7日

2019年から1年間、北極圏で前代未聞の科学調査が行われた。大型砕氷船を氷に固定し、氷とともに漂流。温暖化研究の空白地帯、北極で行われた長期調査に密着した。


二本とも、科学者の話だが、同じ科学者でも、核兵器を始め、戦争の道具を次から次に生み出す科学者と、 深海のまだ誰も見た事のない生き物を発見して感激する科学者や北極海の氷の上で地球温暖化についての研究を進める科学者とのあまりにも大きな違い。

 人殺しの兵器を次々に生み出す科学者の気持ちはどうしても理解できない。


さらに暗い新聞記事を載せます。東京新聞今日13日夕刊。


写真の撮り方が下手で、見にくくなっちゃったので、補足します。

3段目終わりから、生命に関わる緊急事態を除き、強姦や近親相姦の場合も例外はみとめないとしている。


男性の女性に対する性暴力が、世界的に大問題になっている時に、強姦や近親相姦による妊娠の中絶を認めないとは一体どういう理由に基づくのか!