2021年10月22日金曜日

NO.306 10月22日東京新聞、本音のコラム同感!共感!

プロテアナオコばーちゃんは、昨日21日(木)のブログに、アメリカの故パウエル国務長官の訃報に関しての投稿をした。きょう22日東京新聞「こちら特報部」の<本音のコラム>でジャーナリスト北村雄二さんが、パウエルさんの死を強く悼みますと書いている。















このコラムの結語部分、

彼は、保守・共和党の閣僚。「保守」とは本来かくも温かく、国の分断を避ける伝統と知恵を持つものでした。ならば今、日本の保守とは何なのか?パウエルさんの死を強く悼みます。

深く同感、共感します!日本の保守党という政党による人々には、保守とは何かなどという深い問いもなければ、哲学的素養もない。ただただ、「今だけ金だけ自分だけ」。あまりにも情けなく、恥ずかしい。先ほどまで見ていたテレビ地上波5ちゃんねる(テレビ朝日)の「羽鳥モーニングショウ」で、東京8区(杉並区)の今回選挙の情勢を伝えていた。自民の牙城と言われていたが、今回はどうなるのか。8区の候補者の中に「パウエル氏」の死を強く悼むと公言する人はいるかな。

話は変わるが、そのアメリカで、またまたトランプという稀代の悪徳大統領が、24年の再立候補を目指して動きを強めているとか。まさかとは思うが、万一そんなことだあったら、天国でパウエルさんが怒り悲しみ嘆くでしょう。