📚 久しぶりに行きつけの本屋に行き、仲良しの店員さんに会った。
買いたい本のリスト（以下に表示）を渡して、そろえてもらった。
📚 購入希望書籍 📚
１「ムスコ物語」ヤマザキマリ著 幻冬舎 1650円
２「破壊者たちへ」青木理著 毎日新聞出版 1870円
３「リニア新幹線と南海トラフ巨大地震」集英社新書 924円
４「幻の村哀史・満蒙開拓」手塚孝典著 早稲田新書 990円
５「ヴィクトール・ユゴー言葉と権力」西永良成著
平凡社新書 968円
６「文章心得帖」鶴見俊輔著 ちくま学芸文庫 990円
７「魂を撮ろう」ユージン・スミスとアイリーンの水俣
石井妙子著 文藝春秋 2090円
８「だれも死なない日」ジョゼ・サラマーゴ著
雨沢泰訳 河出書房新社 3190円
９「文豪と感染症」 永江朗編 朝日文庫 748円
４番と６番は、店内になかったので、「お取り寄せ」となった。
家には未読の本が山ほどあるのに、またこんなに買い込んで
どうするのと誰かの声が聞こえるようだけれど、手元にあれば、
何かというときにすぐ手にとって読むことができるので、
やっぱり買ってしまう。
前にも書いたと思うけれど、本は、最初のページをめくるのが好き。
図書館で借りたこともあったけれど、ページが折ってあったり、
シミがついていたり、ひどい場合は切り裂いてあったりなど、
汚い本など読む気がしない。シミシワ隠しの高い化粧品を買う趣味は
ないけれど、本は値段を気にせず買ってしまう。
持ち帰った本７冊の重さは約２キログラム、税込みで11440円なり。
