あの、灼熱の8月の6日、何年経っても、悲しく、痛ましい日。私は、忘れてないよ、反原発、反核兵器に、小さな、力を、出しているよ、と、この時期、私は、私を励ますために、門扉に、カードを貼ります。誰も、気に留めないかもしれない、へぇーと、通り過ぎるだけだろう。でも、いい。私は、決して忘れない。生きているかぎり、あなたたちが残した、平和の祈りを伝えていくよ。
🌻せっちゃんは、偉いな!
! 今日の東京新聞は、朝夕刊とも注目!
📧友人のK子さんからのメールより📧
今日の東京新聞朝刊1面は
●自宅療養ますリスク一家感染 症状も悪化
急変や重症化対応でき るか 高齢者も自宅療養の可能性
●右下の金キンを喜ぶボクシング選手
●佐藤正明さんの傑作‼スガは漫画絵になるなあ!●筆洗 の結語 「現代の強権支配を五輪は映し出しているようだ。」
何とも凄まじい、救いようのない記事満載。
🌻
夕刊1面は
反核長崎不屈の42年
原子力船入港契機
毎月座り込み
*火事場泥棒を許すな*
政治とカネにがんじがらめ
熱狂のつけは
国民負担
記事中の一部を。
< 始めるのは簡単だが、やめるのが難しい。それが戦争というものだが、政治とカネにがんじがらめになったオリンピックも、責任逃れの連鎖により、誰にも止められなかった。「アルマゲドンが来ない限り開催」といったIOC幹部がいたが、開催によってアルマゲドンを招致する結果となった。「開催反対は反日」という妄言には、「反日が絶対多数」、「感染拡大と五輪は無関係」という逃げ口上には「悪政が金メダルで帳消しになると思うな」と返したい。
政治利用しても裏目に出る。商業利用しても経済効果は上がらず、不況を招く。スポンサーにもメリットはなく、火事場泥棒だけが得をする。そんな末期症状が誰の目にも明らかになった。これは多様性を認めず、差別を助長し、格差を拡大するぼったくり資本主義の限界を示してもいる。この空前絶後の失敗を教訓とし、政治、経済のシステムの刷新がなされれば、元は取れないまでも、社会変革のきっかけにはなるのだが、事後の惨状を放置し、熱狂のツケを国民に負担させる政権を黙認するようでは後がない。