2021年12月9日木曜日

NO.360 東京新聞12月8日の紙面から

 

きのう、2021年12月8日の東京新聞。
12月8日は太平洋開戦80年ということで、
戦争関連の記事がいろいろ。左の写真は1面記事。23面に続くとあり、
23面の記事が下の写真。

下の写真の記事の見出しは
「戻らぬ戦友、それは死」
「超低空から魚雷 
 立った水柱
 命中したのは・・・」
「現在の国際情勢に憂い
『一触即発 戦争は無残』」




左の写真は12月8日の
東京新聞「こちら特報部
〜本音のコラム」先日の衆議院選挙で、落選した「石原伸晃」さんが岸田首相の一存で内閣官房参与に任命された話。

記事中の一部を書き写す。
「会社の人事ならまだいいが、彼は公職選挙法に基づく国政選挙で、東京8区の有権者に退場を命じられたのである。たとえ法的に問題がなく国会議員ほどの権限はなくても、落選直後に政策に関与するポストに就くのは、選挙制度に対する冒涜に近い。「不徳の致すところ」というならば、失職した石原前議員はハローワークに行くといい。師走の風の冷たさを身をもって知るのがあなたのためだよ。」

👏 ブラボー!美奈子さん、よく言ってくださった!8区の有権者としては、伸晃氏に向かって「お主、8区の有権者をなめてんのか!ちっとは反省しろよ。裏口入学なんざしおって!謹慎しないならば、次もないと思え!!!」と言いたい。しかし、名もないばーさんがわめいても何の効き目もないが、美奈子さんの「裏口入学的人事」発言は、伸晃氏本人にもそういう姑息なことをした岸田首相にも、少しは効き目があるのではないかと思いたい。もっとも彼らを始め一般的に政治家という人種はその多くが厚顔無恥だと思うけれどね。「今だけ金だけ自分だけ」(この名言は、誰に著作権があるのかしら。本当に名言!!!言い出した人を知りたい!)