今日の「大波小波」は、久しぶりにスカッとしました。
3段落目以降。
そうだ、あの愚劣な東京オリパラについて、政治家もメディアもいまだまともな総括をしていないではないか。このまま札幌にも誘致しようというのだから開いた口がふさがらない。
なぜ総括できないのか。同誌が指摘しているように、国内の新聞六社(朝日、毎日、読売、日経、産経、北海道)がスポンサーとなったことが大きい。スポンサーが客観的に批判できるわけがない。報道機関としての責任放棄だ。
スポーツはいつも政治と結びつき、オリンピックや国体を名目に多額の税金が土木建設事業に注ぎ込まれてきた。もしもまたこの愚を札幌で繰り返すなら、新聞は死ぬ。(鈍足)
2020年12月24日の玄関
今年はどうしようかな。