2021年12月15日水曜日

NO.367 12月15日今年もあと半月あまり

😃 上天気の朝に相応しい(?!)笑い話

忙しい家事の最中(え?そんなことあるの?って言われそうね!私でも年末は幾らか家事に勤しむんですよ😙)電話が鳴った。タオルで手を拭き拭き「ハイ!ハイ!」と慌てて受話器を取る。「〇〇さんですか」と言う。「そういうあなたはどなた!?」というと「❎❎出版と申します。」「どんな御用?」「自分史などの出版のお手伝いをしております」と言う。さて、それに対して「一寸先は闇のプロテアナオコさん」は、何と言ったでしょう。答えが当たった人には、賞金を差し上げますじゃなかった、差し上げませんが、当たるといいですね。その答えは「まだ死ぬつもりはありませんから、自分史は書きません」相手は無言で電話を切りました。どうですか、大笑できましたか?

 笑い話はこれこれくらいにして、今年の漢字は「金」だとか。とんでもない、私に言わせれば、今年の漢字は今までで最も「怒」がふさわしい。次に「愚」3位は「恥」かな。まったくもう、今年2月17日、親友の一周忌という厳粛な日に始めたこのブログ、振り返れば「愚かな恥知らずの政治家じゃなく政治屋たち」のどうしようもない有様に毎朝毎晩怒り狂った年です。あと半月も多分同じでしょう。

* 今日の新聞にも「怒、愚、恥」を並べたいニュースばかり。

 朝刊1面トップ記事

東京新聞

借家追われる危機急増「家賃払えず」給付金件数34倍

毎日新聞

所得制限なし給付容認10万円相当 自治体財源で

社説

東京 コロナの後遺症 治療体制を拡充したい

   試練の民主主義 まずは足元を固めよう

毎日 核兵器禁止条約と日本 岸田首相が覚悟示す時だ

    HIS子会社の不正 GoToの悪用許されぬ

*恥知らずは、政治屋ばかりではない!官僚たちも*

夕刊では、毎日、東京2紙とも、

国交省の恥知らずな行為を!!!

毎日「国交省、基幹統計書き換え」

建設受注2013年から二重計上

東京「国交省、建設統計書き換え」

8年間二重計上し過大算出


* 今日のおまけ記事。サンデー毎日12月26日号18ページ *

新・皇室論 (上) 皇室は反論権を持つべきなのか 

眞子さん結婚問題、秋篠宮会見の歴史的深層 特別寄稿 保阪正康

という4ページの記事の中にこんな一節がある

 例えば結婚の申し込みをした小室さんの側には、眞子さんを皇室の一員と見る目がないことがわかる。いわば同級生の1人にすぎないということにもなる。普通、大学で同級生であり、授業のたびに顔を会わせるにしても、そう簡単には恋人関係にならない。ましてや結婚を申し込むという関係にまでは進まないものだ。(普通と書き出しているこの箇所。何をもって普通というのか。保阪さんの個人的見解なのだから、普通などと言わないでね!一目見て結婚を申し込むことだってあるんだよ!)特に男子の場合、結婚はそのまま家庭を持ち、経済生活を維持するための人生設計を明確にすることなのだが(全く私と同い年なのに、何言ってるの!特に男子の場合って何よ。女子の場合は経済生活を維持するための人生設計をしなくていいのか。夫に養って貰えばいいのか!)

 ところで、私は、専業主婦という立場が理解できない。新聞に投稿しようとすると職業を書く欄があり私が「無職」と書くと元教員なんだから職業欄に「元教員」と書くように指示された。現職の時は小学校教員と書いたが退職後は「無職」と書いていた。「元教員」なんて言う職業はないのだから。それ以来新聞投稿はやめた。今ではブログで言いたいこと言わねばならぬことを言う。専業主婦という立場が職業ならばそれなりの給料が必要で、扶養家族になどならない。だから専業主婦は職業ではないと思いますね。