🌻サンデー毎日5月22日号🌻
真っ先の読むのが青木理さんの「抵抗の拠点から」。今号のタイトルは「ある仮説』だが、仮説どころか全くその通り、私に言わせれば「真実」そのものだ。青木さん、仮説なんて言わないで！もっとも週刊誌というメディアでは、こんなまぎれもない真実でも「仮説」という必要があるのかも。最後のところで、青木さんが言っていること、声を大にして言ってほしい。
「笑が止まらないのは米国と米国の武器商人＝軍需産業だろう。カネを出すのが米政府だとしても、自らの手を汚さず、自国や自国の兵を危険にさらすこともなく、米国製の兵器がウクライナの地で大量に消費されていく。状況が長期化すればするほど米国製の兵器はさらに着々と煙になっていく。しかも非は明らかにロシアにあり、侵攻を受けたウクライナ支援は絶対正義。
だから米国は本気になってロシアを止めず、停戦の努力も尽くさず、侵攻を誘発する振る舞いにさえでたのではないか。以上はすべて私の仮説、憶測にすぎないが、決してすべてが的外れではないと思う。
青木さん、『的外れ』どころか、全くその通りです。よくぞ言ってくださいましたと拍手を送ります。
