🌻まず写真を🌻
作家の竹田恒泰氏が戦史研究家の山崎正弘氏を名誉毀損で訴えた裁判が2年３ヶ月をかけて先月終わった。私は山崎氏の裁判を支援する会の代表として裁判の行方を見守ってきたので、完全勝訴の報に深く安堵した。
勝訴した側が言うのもおかしいが、これは司法が判定を下すべき問題ではなかったと思う。ことが二人の言論人の間で起きた事件だからである。（以上新聞記事を引用）記事によると、山崎氏が竹田氏に対して「差別主義者」と論評したことに対して、竹田氏が司法に訴えた。とのこと。
結果的に地裁、高裁、最高裁は、山崎氏の論評は名誉毀損には当たらないという常識的な判断を下した。（記事引用）
詳しくは記事をお読みくださいね。
🌻 話変わって、今日の毎日新聞には見開き２ページにわたる別刷り特大広告が載った。
「狭山事件」この事件のことはよく覚えている。
1963年逮捕された石川さんは５９年間無実を訴えている。
なぜ、こんなひどいことが起きているのか。
このハガキを出して石川さんを応援したい。
