2022年7月16日土曜日

NO.601〜2022年7月16日(土)1日に3回もお出ましなんて(笑)

🌻 東京新聞の夕刊が来て 、あまりにびっくりした記事が出たので、忘れないうちにと思って今日3回目のお出まし(笑)!

 まず写真を













現在の教育問題を語るには、あまりにも教育現場の実態を知らなすぎたなあ。まさか都立高校で体育しかも水泳が必修だなんて、本当にびっくりした。記事によると、この高校では、水泳の授業で見学や欠席をした場合、200メートルを泳ぐ「補講」を課され、補講に参加しないと体育実技の評価が5段階で最も低い「1」になるという。

高校の授業に体育が必修だなんて夢にも思わなかった。校則に髪の毛の色だの下着の色だのを指定していたことも伝えられ、今年からだいぶ緩やかになったとかいう話も、4月頃伝えられたが、とにかくそんな校則を考える教師たちの人権感覚に腹が立ったし、呆れ返ったが、教育内容も一体どうなっているのだろう。

 何で水泳が必修なのか。選択制にしてほしいって至極当然の要求ですよね!色々な意味で水着姿になりたくない生徒だっているはず。もしかして水着も指定されていたりして。ビキニはおろかセパレートもダメで、色も形もみんな同じだとしたら気持ち悪い。ため息が出るね。18歳からおとな扱いで、選挙権もあるようになったのに、制服だの何だの強制される大人なんてあるか?ましてや水着姿を強制される水泳必修だなんて。私の孫がそんな目にあっていたら、おばあちゃん、学校に抗議に行くよ!実際は、孫だってもう大学生だから、本当に今現在の高校生とは縁がない。残念だ。1日も早く東京新聞も応援して、水泳が選択制になりますように!

 この記事を書いたのは奥野斐記者。個人的に知り合いなので、応援している記者だ。斐さん!彼女の希望が実現するように頑張ってね!