2022年8月19日金曜日

NO.654〜2022年8月19日(金)その2〜トランプも統一教会シンパ!?





 













         毎日新聞8月19日(金)朝刊4面

やっぱりと言おうか、さもありなんと言おうか、とにかくもう、めちゃくちゃだね。統一教会と繋がっていたトランプを招く国葬なんて冗談でしよ。国葬がないどころか、岸田内閣総辞職せよ!

ここまで舐められて、まだ自民党ですか!?支持者の皆様!安倍晋三という人は、トランプとプーチンを日本に招いて大歓迎したことをお忘れですか!?

死んだ人は仏さまとか、死人に鞭打つなとか、聞いたような気がするけれど、死んでも生きても許せないことをした者は、後々までも、その行為を糾弾される、糾弾するのが正しい。

世の中の評論家とか知識人とか、とにかく我々凡人をリードしていこうという人々は、忖度や遠慮や右顧左眄などとは縁がないはず。ご自分の経歴に泥を塗ることのないよう、後々までも語り継がれるようなビシッとした論陣を張って、我々がスカッとするような安倍批判、統一協会(教会?)批判をしてほしい。いい加減な言い訳をしている国会議員たちが、尻尾を巻いて逃げ出すところまで追い込んでほしい。メディアも萩生田の国民をなめた言い訳を聞き流さず、とことん追い詰めるべきだ。



東京新聞 8月19日(金)

「こちら特報部」

旧統一教会系機関紙を読む

目の付け所がいいですよね!

今日の東京新聞は、購読していない方も、ぜひ買ってお読みになることをお勧めします。

リード部分を以下に。


世界統一家庭連合(旧統一教会)を巡る議論では、金銭トラブルに意識が向きがちだが、注意すべきは荒ぶる言説もだ。教団系の政治団体「国際勝共連合」の機関紙を精読すると、沖縄の反基地運動や脱原発の活動を標的にし、扇動的な言葉で敵意をあらわにしてきたことが分かる。そもそも教団側は市民自治を疎ましく思う節すらある。彼らと接触した政治家は何を思うのか。「素顔を知らず」で済む話ではない。

(中澤圭子、木原育子)
このリード部分素晴らしい。本文を読んで見たくなります。



このデスクメモも素晴らしい!
とにかく今日のこちら特報部は
永久保存です。


<見出しの一覧>
*標的は反基地・脱原発*3・11直後に原発推進論*扇動的主張 実態よりも「物語」?
*市民自治を疎む節*「地域乗っ取り策」*善悪二元論 保守系議員と共鳴*「反共」が存在意義、言わざるをえない?