毎日新聞8月19日(金)朝刊4面
やっぱりと言おうか、さもありなんと言おうか、とにかくもう、めちゃくちゃだね。統一教会と繋がっていたトランプを招く国葬なんて冗談でしよ。国葬がないどころか、岸田内閣総辞職せよ!
ここまで舐められて、まだ自民党ですか!?支持者の皆様!安倍晋三という人は、トランプとプーチンを日本に招いて大歓迎したことをお忘れですか!?
死んだ人は仏さまとか、死人に鞭打つなとか、聞いたような気がするけれど、死んでも生きても許せないことをした者は、後々までも、その行為を糾弾される、糾弾するのが正しい。
世の中の評論家とか知識人とか、とにかく我々凡人をリードしていこうという人々は、忖度や遠慮や右顧左眄などとは縁がないはず。ご自分の経歴に泥を塗ることのないよう、後々までも語り継がれるようなビシッとした論陣を張って、我々がスカッとするような安倍批判、統一協会(教会?)批判をしてほしい。いい加減な言い訳をしている国会議員たちが、尻尾を巻いて逃げ出すところまで追い込んでほしい。メディアも萩生田の国民をなめた言い訳を聞き流さず、とことん追い詰めるべきだ。
東京新聞 8月19日(金)
「こちら特報部」
旧統一教会系機関紙を読む
目の付け所がいいですよね!
今日の東京新聞は、購読していない方も、ぜひ買ってお読みになることをお勧めします。
リード部分を以下に。
世界統一家庭連合(旧統一教会)を巡る議論では、金銭トラブルに意識が向きがちだが、注意すべきは荒ぶる言説もだ。教団系の政治団体「国際勝共連合」の機関紙を精読すると、沖縄の反基地運動や脱原発の活動を標的にし、扇動的な言葉で敵意をあらわにしてきたことが分かる。そもそも教団側は市民自治を疎ましく思う節すらある。彼らと接触した政治家は何を思うのか。「素顔を知らず」で済む話ではない。
(中澤圭子、木原育子)
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