2021年5月7日金曜日

95.立川相互病院にエールを!

 今日の東京新聞朝刊12版22面、ほとんど全ページ要保存

「五輪リスク」演出家の宮本亜門さん東京五輪は中止するべきだ」

「差別の禁止明記を」LGBT法案巡り 当事者ら訴え

* 入管法改正案 作家ら抗議 「さらに死者出る可能性」

* やまゆり園パラ採火中止 相模原市 事件遺族ら反対受け

立川相互病院 042−525−2585

コロナ対応 悲痛な叫び 立川の病院、窓に張り紙

 東京都立川市で新型コロナウイルス感染症の重症患者を受け入れている「立川相互病院」(社会医療法人社団健生会)が、東京五輪・パラリンピックの中止を訴える張り紙を窓ガラスに掲示し=写真、会員制交流サイト(SNS)で反響を呼んでいる。

 病院の広報担当者によると、掲示を始めたのは東京都が三度目の緊急事態宣言の期間に入った後の4月30日。第4波への危機感がきっかけだったという。

  「医療崩壊は限界 五輪やめて!」

  「もうカンベン オリンピックむり!」

と赤と黒の文字で医療現場の危機感を訴えている。

 同病院は現在、重症患者用のベッド3床は満床で、中軽症患者用のベッドも埋まりつつあると説明。看護師も慢性的に不足しているという。担当者は「大阪府の状況を見ると第4派の影響はさらに大きくなる。東京五輪の開催で医療現場の負担が大変な状況になる」と話した。

*いつも熱心に私のブログを読んでくれている友人から、今朝早く

立川相互病院に「窓に抗議を張り出した職員様宛」に、断固支持します!の葉書を出しました。

とのメールがきました

私も断固支持します。オリンピックは1日も早く中止すべし。(プロテアナオコ)