2021年4月1日木曜日

49.雑誌「選択」

雑誌<選択> https://www.sentaku.co.jp/about/

雑誌<選択>についての、ウイキペディアの解説を以下に。

財界』編集長を務めた飯塚昭男が社長・編集長となって1975年に創刊。当時の日本の指導者層の概算人数にちなみ「三万人のための情報誌」を謳う。政財界のエグゼクティブ”を対象として発行されており、年単位の完全予約購読制を採っている。誌面は、WORLD(国際)、政治、経済、社会・文化の4部と連載随筆などで構成され、思想の左右の区別無く質の高い分析や、新聞などが報じない本音や事実を報じることをモットーとしている。その他の特徴として、記事は連載の読み物(随筆)を除いて、執筆者は原則として無記名となっているが、現役の新聞記者が主であるとされる(現在、筆者全体に占める新聞記者の割合は約3割)。筑紫哲也は、以前執筆者であったことを公表している。小泉純一郎や、奥田碩など政財界の大物、またジャーナリストの池上彰が、読者であることを自ら公表していた[要出典]毎月1日(発売日)に、読売朝日産経毎日各新聞紙上にて広告を展開している。2014年に代表の湯浅正巳が死去し新たな代表は湯浅次郎となる。(以上ウイキペディア)

<選択>は、「本誌は年間予約購読・ご自宅輸送制です」とのこと。ウイキペディアには政財界のエグゼクティブ”を対象として発行と書いてあり、私は全く関係ないないけれど、政財界のエグゼクティブのみなさんはどんなものを読んでいるのかという興味から、数年前から購読している。新聞などが報じない本音や事実を報じることをモットーとしている。とのことだが、4月号最終ページ「マスコミ業界ばなし」に東京新聞に関しての気になる話が載っている。私も東京新聞購読者なので、おわりの何行かを引用する。<東京新聞はこの春から編集路線も転換する方針。これまでの独特なリベラル路線を弱めて、高齢者層を対象にした新たな紙面を設けるという。>

 <リベラル路線を弱める>これが事実なら、購読やめるのやめたのに、またまた購読やめたになりそう。事実はどうなのか。