2021年7月17日土曜日

NO.189 😡😡😡おばあちゃん、怒ってる😡😡😡

😡大学時代の友人から😡

タクシー、乗ることある。免許返上したし、なのに、なのに!オリンピックで、送迎車不足、なんと、タクシーを変身させて、オリンピック関係者を乗せて、また、タクシーに戻し、一般客を、乗せるを、6月から、おバカ政府は、やっていた!東京新聞にも、ちょっと、のっていたが、今日の、赤旗日曜版に、タクシー業界の、抵抗の、シール写真と共に、スクープされ、わたしゃ、あったまにきた!ヘンシンと、書かれたシールに、タクシー業界の、皮肉と、反対声明が、滲んでいます。わ、た、し、は、感染予防に、涙ぐましい努力を、しているの!もう、怖くて、タクシーに乗れない!運転手さんに、ね、オリンピック関係者、乗せてないわよね!って、聞いても、彼、何て、言うの?あーあ、もう、嫌だ❗️

*   次から次へとどうしようもないですね、この国は!

     プロテアナオコばーちゃんはほとんど引きこもりなので、タクシーがそんなことになっているなんて知らなかった。次は、一昨日買った本のこと。

 青木理・安田浩一著

「この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体」

   講談社+α新書

を買った。帯にある言葉は

「匿名の悪意」   の被害はもう  止められないのか?

また、帯には前書きの一部が書いてある。それを全文書いておきます。

安田さんは雑誌記者を起点に取材を続け、常に差別と被差別の現場に立って言葉を紡いできた。私は通信社の記者を起点とし、隣国などに駐在しながら政治や外交、歴史などを踏まえて差別の不当性や問題点を発信することが多かった。

そんな私と安田さんがはじめて交わり、対話を重ねたのが本書である。

ならば排他と不寛容の風潮の背後に漂う時代の深層をさらに重層的に解析し、多角的に浮かびあがらせることができるのではないか。それが安田さんとの対話に臨んだ私の思いだったのだが、成果については読者のみなさんの判断に委ねるしかない。

(青木理「まえがき」より)

帯を見ただけで、買っちゃいました。900円+税