2021年7月19日月曜日

NO.192友の便り

🌷 旧友がほぼ毎日感想メールをくれるので、なんだかブログ「一寸先は闇」の 共同執筆者みたいになってきました。このブログは執筆者「プロテアナオコ」の力量の問題で、コメント受け付はしておりません。日頃お付き合いのある友人たちからの感想メールは、本人の了解を得て、今までも何度も公開してきました。この旧友は、大学時代の親友で、しばらく交流が途絶えていましたが、それぞれ喜寿を過ぎお互いに夫に先立たれてから、友情が復活したのです。というわけで、毎日のように感想や、自分の意見をメールで知らせてくれるので、これからは共同執筆者みたいなことで、載せていきます。私とまったく同じ考えということはありませんが、基本的な姿勢に違いがないと思っていますので、このブログをお読みの皆様、よろしくお願い致します。「せっちゃんの便り」として載せていきます。

🌷7月19日のせっちゃんの便り🌷

<和光教育、なぜ黙っている?>

今度は、オリンピック開会式、音楽担当に、酷い、いじめ、いじめをしたことを、自慢気に、音楽誌に、話した、過去記事が、炎上。世界中に、拡散。吐き気がする、いじめ。いじめの、当時、和光小、中学、高校。和光は、生徒を、自由に、させて、いたと思う。町田の、緑豊かな、住宅街にある。あの、いじめ、を、見抜けなかった学校、教育者の、倫理、実践を、問いたいと思います。まだ、何の、見解も、出してない。私の、教え子の、面影が、浮かぶ。なんで、この、オリンピック、次々に、恥ずかしいことが、連発するの?私、テレビのオリンピック報道、もう、観る気がしません。

この便りは一切編集していません。私はいわゆるネット社会で話題になっていることには、詳しくないので、私にはよくわからないところもありますが、検索すると、「私立 和光学園でのいじめ」という項目が見つかります。私のブログでは、リンクを貼ることはしませんので、詳しいことをお知りになりたい方は、「和光学園いじめ」で検索すると関連事項が出てきます。

それにしても、まあ、「のろわれた2021東京オリンピック」とでも申しましょうかね。とにかく、当ブログ筆者のプロテアナオコは、現在のカネまみれ、国威発揚(国旗国歌)のオリンピックはもうやめるべきと思っています。ましてや今年、熱帯夜の続くであろうコロナ禍の東京でオリンピックなど〇〇の沙汰としか言いようがありません。

加藤陽子東大教授が7月17日の毎日新聞朝刊「加藤陽子の近代史の扉」で、今回のオリンピックについて述べています。

タイトルは<財政上の適切さを問い続けよ[それでも、日本人は「五輪」を選んだ]>

* 加藤陽子さんは、あの学術会議問題での犠牲者。加藤さんと正面切って議論できるオリンピック関係者なんているのかね。嘆かわしい日本の政治状況。