2021年7月30日金曜日

No.206 せっちゃんの便り























 秋には82歳になるナオコばーちゃんですが、

去年の7月29日深夜、ナオコばーちゃんは、腰椎骨折、捻挫

という大怪我をし、明けて30日、 つまり一年前の今頃は、

救急病院のベッドで「痛いよう〜!痛いよう〜!」と泣き叫んで

いたのでした。

(実は7月30日は、54年前、北アルプス槍ヶ岳で24歳の生涯を終えた弟の命日)

 昨夜からそれらを思い出して、何が起きるかわからない、つまり、

一寸先は闇ということで、ウトウトして過ごして夜明けを迎えた、

というわけです。

 当時は、よくて車椅子、悪ければ寝たきりかと思われたのでしたが、

主治医からも「奇跡的回復」と言われ「一寸先は闇、その先には光」で、

杖も突かずに40日後の9月10日に退院したのでした。

そして今年2月17日からブログを始め、今日は、大怪我1周年記念日!

写真の「暑中お見舞い」は、

大学の同級生(ブログ共同執筆者?!)「せっちゃんの便り」のせっちゃんから。

81歳(もう82歳になったのかな?)の乙女ちっくハガキ!

 それにしても、この一年間の世の中の変わりよう!!!